2017年9月18日月曜日

鳥学会で表彰!!

平成29年9月15-18日、茨城県つくば市で、日本の鳥の専門家が集まる鳥学会が開催されました。
 ここで、いつも米子水鳥公園でジュニア・レンジャーや子どもラムサールクラブのメンバーとして参加してくれている二人のお子さんが、
今年も高校生部門のポスター発表に参加しました。
何十回も大山へ通ってジョウビタキに関する観察を発表したもので、とてもよくまとまっていました。
そう思ってみていましたら、なんと
高校生部門のポスター発表の部門で、二人は「最優秀賞」を頂き、表彰されました。
二人は、小学生と中学生なのですが・・・

表彰される二人



日頃の米子水鳥公園での観察や自由研究発表会での経験が、
役に立ったのであれば幸いです。










台風一過の鳥の様子
















台風一過のネイチャーセンターから見る園内風景。
先日の子どもラムサールクラブで整備した砂浜は完全に水没。
その向かいにある枕木で囲まれた島も完全に水没しました。















左手に見えるドーナツ島もかなり水没し、ドーナツ型になっていません。
池の水位が一晩で12cm上昇しました。

昨日の夜は猛烈な雨風でしたが、鳥たちは無事嵐を乗り切っていました。















最も心配だったキジバトのヒナたち。
巣が半分崩れかかっていましたが、ヒナは2羽とも無事でした。
もうヒナからハトに成長しています。
















嵐の中採食していた(個体とは限りませんが)クロハラアジサシも
元気に池の上を飛び回っていました。
ネイチャーセンターの目の前にも時々やって来てくれました。
















今や前浜の常連となっているコアオアシシギも、
いつもどおり前浜にやってきました。
近すぎて窓際に近づかないと見えません。



カモたちは順調に増加中。
どんどん池がにぎやかになってきています。
















みんなで逆立ちしているオナガガモ。
水草がたくさんある今の時期ならではの光景です。















ハシビロガモも群れるようになってきました。















ヒドリガモも群れています。















今日新着の鳥はホウロクシギでした。
今季なかなかやってこなかった、大型のシギの登場に喜びましたが、
はるか500m先。もっと近くで観たいものです。

(きりぎりす)

2017年9月17日日曜日

シマアジが目の前にきました

この秋、シマアジが初めてネイチャーセンターの目の前にやってきました。
















コガモと並ぶシマアジ(手前)。
並んでくれると、顔つきの違いが分かります。


近ごろ、シマアジは3羽いるのですが、
それぞれバラバラに行動していて、なかなか一つにまとまってくれません。
2羽と1羽に別れて行動していることが多く、時々3羽まとまって寝ています。
















2羽の図。















むりやり3羽の図。
右端、左から2羽目、3羽目がシマアジです。






























杭の先では、カワウがディスプレイをしていました。
頭と尾羽を高く持ち上げて、反りかえるようなポーズを繰り返します。
先日のコブハクチョウにつづいて、カワウも繁殖ムード?

















お昼過ぎから、台風の接近に伴う風雨が強まってきました。
嵐の中、クロハラアジサシが池の上を飛んで獲物を探していました。
強風で一生懸命羽ばたいてもなかなか前に進んでいませんでした。

今晩遅くまで嵐が続く見込みです。
無事に嵐が過ぎ去ってくれることと、何か面白い鳥が嵐にのってやって来てくれることを期待しています。

(きりぎりす)

オスプレイの訓練??
















ネイチャーセンター正面の頭上に、
ミサゴが2羽飛んできました。

そのうちの1羽が、池の上を旋回した後、急降下して池に飛び込みました。


















































何か獲物を狙ったと思ったのですが、いつもと様子が変です。
池に飛び込む角度がいつもよりも鋭角で、かつスピードが遅いです。
しかも、水面から飛びあがった後、またすぐに水面に飛び込むことをくりかえし、
その都度、何も掴まずに舞い上がっていました。
いまいち、獲物をつかまえようという緊迫感が感じられないのです。
















そして、東方向へ飛び去りました。

このミサゴは幼鳥だったので、獲物を捕らえる練習をしていたのかな?

近頃、園内の池にダイブするミサゴが時々いるのですが、
園内にはミサゴが捕えるような大きな魚はいないはずです。
これらも模擬ハンティングだったのかもしれません。

(きりぎりす)

食事中のトビを観察するオオタカ

今日は、オオタカとトビが並んでとまる、めずらしい光景が見られました。





































何かを食べているトビを、上からはトビが、横からはオオタカが眺めています。






















下の2羽を拡大。
トビが何かを食べている様子をオオタカがじっと眺めていますが、
それを横取りにいかないオオタカは紳士だな~。と思いました。
他のタカなら、真っ先に横取りにいくはずです。
それとも、トビが食べているものは、オオタカが食べない魚なのかな?








オオタカが首をくりくりと動かして注目している様子が面白いです。

(きりぎりす)

2017年9月16日土曜日

名古屋で米子水鳥公園を紹介!

名古屋環境デーにユースラムサールのメンバーで
米子水鳥公園のジュニア・レンジャーOGが参加しました。
テレビ等の下で米子水鳥公園のことを発表していただきました。



🤗

2017年9月15日金曜日

草を刈ると鳥が喜ぶ

9月10日の子どもラムサールクラブでネイチャーセンター前浜の整備を行い、9月14日にネイチャーセンター左手に見えるドーナツ島のヨシ刈りを行ったところ、さっそく鳥たちが集まってきました。





























今朝の風景。
ドーナツ島にサギが集まっていました。
















カイツブリも巣に戻っていました。
周りの風景が一変したので驚いているとは思いますが、
巣を放棄しなくてよかったです。






















子どもラムサールクラブで整備した砂浜には、
コアオアシシギがやってきました。

水辺の草を刈ると、鳥たちが喜びます。
見晴らしがよくなり、天敵を見張りやすくなることと、
昆虫などの獲物が捕りやすくなるからです。

さっそく鳥たちに喜んで頂けたようで、
草を刈った甲斐がありました。

前浜の草刈りは完了しましたが、
池の岸辺の草刈りは、まだまだやらなければいけないところが残っています。
マガンやコハクチョウが渡ってくる前に、片づけなければいけません。

(きりぎりす)