2007年9月28日金曜日

次の満月の夜に水鳥公園にいらっしゃいませんか?

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次の満月の夜に米子水鳥公園にいらっしゃいませんか?
2007年10月26日(金)~28日(日)
米子水鳥公園では次の企画を実施します。是非おいで下さい。
昨晩の様子 米子の夜景をバックに月が水面に映る.


 
★新企画!「名月に照らされるコハクチョウを観る会」
・内  容:月光に照らされるコハクチョウの美しい姿を観賞する新企画です。
これまで見ることができなかった幻想的な風景を満喫できます。
・開催時間:17:30~18:30
・会  場:米子水鳥公園ネイチャーセンター
・持 ち 物:懐中電灯(ハクチョウ観賞のため建物内を消灯する)
・そ の 他:入館料(高校生以上70歳未満300円)が必要です。雨天中止ですので、
事前にお問い合わせ頂くことをお勧めします。
実施状況


日本鳥学会で自由集会とポスター発表を実施

熊本大学で日本鳥学会がありました。日頃の研究の成果として、ポスターにおいてカワウの移動について報告しました。http://osj2007.com/abst2007/40.pdf

・山陰では、中海が今のところ定期的な唯一の繁殖地である。
・山陰には、冬になるとカワウが増える。
・カラーリングの標識の結果、冬に竹生島から中海にカワウが来ている。(2例)
・中海で繁殖したカワウが、熊本まで移動している。


ということでした。熊本のカワウはも、近年増加しており、越夏個体も増えているとのこと、
もすぐ繁殖が始まりそうな勢いです。 色々な軋轢を生みそうで心配なことです。

 自由集会 http://www.jawgp.org/anet/jg012.htmは、日頃行っている東アジアガンカモ生息地ネットワークが、東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ事業と名前を変えたことの報告と、その過程で韓国との共同研究について報告しました。特に、韓国ラムサールセンターのイ・チャンウ博士には、熊本まで来てもらって講演して頂きました。


2007年9月23日日曜日

今年最大規模の環境管理作業を実施!

今日は、地元企業の方々約390名が米子水鳥公園に集まり、大規模な環境管理活動を行いました。
景観美化や水鳥の生息環境の維持のため、
中海の湖岸清掃、ネイチャーセンター前の池の岸辺の草抜き、
マガンなどの水鳥の塒となる岸辺の除草作業を1時間行いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ネイチャーセンター前の岸辺の草抜き作業。
根っこごと引き抜き、砂地の岸辺を維持して、シギ・チドリ類の採餌環境を確保します。
 
  
  
  
  
  
 
 
 
中海の湖岸清掃作業。
ゴミが散らかる湖岸には、水鳥の姿は似合いません。
ゴミを片付け、水鳥の姿が似合う美しい湖岸を維持します。
 
  
 
 
 
 
 
 
 
池の岸辺の除草作業。
園内の中心部にあるこの広い岸辺には、冬に500羽以上のマガンが塒入りします。
水鳥を襲うほ乳類が潜む草むらを刈り払い、
安心してマガンなどの水鳥が休める環境を整えます。
  
 
園内の池の周りは、普段は立入禁止になっているのに、
今日はそこへ400名近い人たちが進入したので、鳥達は大騒ぎ。
でも、鳥達のための活動なのだから、少しの間だけ我慢してもらいました。
一時間後、作業は予定通り完了。
鳥達もやれやれ、とばかりに園内に戻ってきました。
これで、マガンやコハクチョウなど、冬の鳥達の受け入れ準備が整いました。
たくさんの人たちの手によって整備された水鳥公園の自然環境。
そこへ、これから飛来するマガンやコハクチョウ、
たくさんのカモたちの反応が楽しみです。
 
ご参加頂いた地元企業の皆様、大変お疲れさまでした!
そして、有難うございました!

2007年9月21日金曜日

クロツラヘラサギがやって来た!

昨日、中学生達に環境管理作業をお手伝いしていただきましたが、
早速その効果が現れました。
 
3年生がヨシを刈ってくれた島に、世界的希少種であるクロツラヘラサギが舞い降りてくれました。
  
IMG_7894s.jpg島の中央にいる白い鳥が、クロツラヘラサギ。
たくさんのカモたち(主にマガモ)も、島でお昼寝中。




 
         
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クロツラヘラサギの顔。
  
クロツラヘラサギは、世界で1700羽程度しかいないといわれる、とても貴重な鳥です。
その他にも、ロシアから渡ってきたカモたちが続々と集まってきて、
羽を休めています。

 
鳥達は、中学生たちのの努力をちゃんと評価してくれました。
がんばってくれた生徒達に、是非この光景を見てもらいたいものです。
環境管理作業はとても重労働なのですが、
このように野生動物たちが評価してくれることが最大の報酬だと思います。


2007年9月20日木曜日

中学生が環境管理活動に参加

米子水鳥公園の自然環境は、たくさんの方々の協力によって維持されています。
9月19日には、地元の中学生約30名がボランティア活動体験の学習にやってきました。
 
中学生は、10人ずつ3つの班に分かれて、
1年生は中海の湖岸清掃、
2年生はメダカ池掘り、
3年生は水鳥が休む島作り
に取り組みました。

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IMG_7880s.jpg水鳥が島にあがって休めるように、生い茂ったヨシを刈り取っています。
島には肉食動物が近づけないので、鳥達が安心して休むことが出来ます。








IMG_7874s.jpgメダカが泳ぐ池を広げて、メダカの生息環境を拡大しています。
来園者がメダカを観察できる場所も広くなります。








今回、生徒達に取り組んでもらった仕事は、
水鳥公園の自然環境を良好に維持するために欠かせません。
仕事の成果は、水鳥公園に住む野生動物たちに評価されます。
さて、今回の作業でどんな成果があるか楽しみです。



クロツラヘラサギがやって来た!

昨日、中学生達に環境管理作業をお手伝いしていただきましたが、
http://nakaumi.blogspot.com/2007/09/blog-post_20.html
早速その効果が現れました。
 
3年生がヨシを刈ってくれた島に、世界的希少種であるクロツラヘラサギが舞い降りてくれました。

島の中央にいる白い鳥が、クロツラヘラサギ。
たくさんのカモたち(主にマガモ)も、島でお昼寝中。
 
 
 
 
 
 
クロツラヘラサギの顔。
  
クロツラヘラサギは、世界で1700羽程度しかいないといわれる、とても貴重な鳥です。
その他にも、ロシアから渡ってきたカモたちが続々と集まってきて、
羽を休めています。
  
  
 
鳥達は、中学生たちのの努力をちゃんと評価してくれました。
がんばってくれた生徒達に、是非この光景を見てもらいたいものです。
環境管理作業はとても重労働なのですが、
このように野生動物たちが評価してくれることが最大の報酬だと思います。

中学生が水鳥の環境管理活動に参加!その成果は…

米子水鳥公園の自然環境は、たくさんの方々の協力によって維持されています。
9月19日には、地元の中学生約30名がボランティア活動体験の学習にやってきました。
 
中学生は、10人ずつ3つの班に分かれて、
1年生は中海の湖岸清掃、
2年生はメダカ池掘り、
3年生は水鳥が休む島作り
に取り組みました。
 






  
 
水鳥が島にあがって休めるように、生い茂ったヨシを刈り取っています。
島には肉食動物が近づけないので、鳥達が安心して休むことが出来ます。
 








メダカが泳ぐ池を広げて、メダカの生息環境を拡大しています。
来園者がメダカを観察できる場所も広くなります。
 
 
今回、生徒達に取り組んでもらった仕事は、
水鳥公園の自然環境を良好に維持するために欠かせません。
仕事の成果は、水鳥公園に住む野生動物たちに評価されます。
さて、今回の作業でどんな成果があるか楽しみです。

2007年9月17日月曜日

企画展「フェザーカービングと野鳥の羽根展」

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2007年10月7日(日)~1月4日(金)
企画展「フェザーカービングと野鳥の羽根展」
・内  容:本物そっくりに仕上げられた木彫りの羽(フェザーカービング)の作品と本物の野鳥の羽根を多数展示します。自然の造形美と、本物そっくりに作られた木彫りの作品をご鑑賞下さい。
・展示時間:9:00~17:30
・展示会場:米子水鳥公園ネイチャーセンター 

スロープ・そ の 他:観賞には、大人は入館料\300必要。


2007年9月16日日曜日

企画展「フェザーカービングと野鳥の羽根展」


2007年10月7日(日)~1月4日(金)
企画展「フェザーカービングと野鳥の羽根展」
・内  容:本物そっくりに仕上げられた木彫りの羽(フェザーカービング)の作品と本物の野鳥の羽根を多数展示します。自然の造形美と、本物そっくりに作られた木彫りの作品をご鑑賞下さい。
・展示時間:9:00~17:30
・展示会場:米子水鳥公園ネイチャーセンター 

スロープ・そ の 他:観賞には、大人は入館料\300必要。


カエル工房in米子水鳥公園

この教室は、シリコンで作ったカエルの型に、レプリカ用の樹脂を流し込んで本物そっくりのカエルを作りました。 講師に山陰唯一のプロのレプリカ製作者の桶本さんをお招きし、色を塗ったり、金具をつけたりして、世界に1つだけのカエルキーホルダーが出来上がりました。

ラジオカーが取材に来ました。

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目の前でカルガモの親子の大きくなったグループがたくさんいます?
どれが、親でどれが子供か分かりません!
目の前でコサギがメダカを採っていました。




 
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2007年9月14日金曜日

カイツブリの浮き巣の俳句の人気投票実施中


現在、米子水鳥公園では、夏やすみ期間中に投稿されたカイツブリの浮き巣に関する俳句・川柳の人気投票を実施しています。
ぜひ投句された名作の数々をお楽しみ下さい。
                                                              
   
募集について
カイツブリの子育ての様子

2007年9月10日月曜日

中海自然再生協議会・安倍・彦名地区部会  現地見学会がありました。

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今日は、米子水鳥公園周辺で自然再生会議の現地見学会がありました。私は解説等で参加しました。

最初は、国土交通省の管理の安倍のヘドロ処理地です。
ツツイトモやリュウノヒゲモが生育していました。
 
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次に、粟嶋神社の静の岩やを見学しました。 人魚の肉を食べた女性が、年をとらずに生き続け最後にここに閉じこもったという伝説が紹介されました。



 

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その後は、水辺のわくわく学校(トンボ池)再整備の様子の説明がありました。ここには、オオクグが生育しています。




 

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次に粟島に昇り、錦海八景の1つ「粟島の秋月」の景色を見学しました。ここからは、米子水鳥公園が一望できます。




 

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この粟島に上る階段は187段あります。踊り場のない急な石の階段は一見の価値があります。





 
 
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最後に、中海湖上から米子側の岸辺を観察しました。鳥の巣になっている、萱島の横を通り周辺の護岸を見学しました。
ほぼ垂直の護岸が数キロ続く様子は、中海の自然再生の困難さを感じさせました。

しかし、これと同時に、米子水鳥公園の歩いて回れる範囲にこのような見どころがあるのもあらためて感じることが出来ました。


日中韓子ども湿地交流報告会を実施しました。

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今日、米子水鳥公園では、日中韓子ども湿地交流の報告会を実施しました。報告会では、韓国の干潟の様子や湿地再生、そして子ども達の参加の感想を聞きました。
また、干潟で作られた塩やのりを食べ、湿地や干潟を守る大切さをみんなで実感しました。

 

発表の様子
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干潟の恵み

塩とのりを食べてみました。





 


2007年9月9日日曜日

中海自然再生協議会・安倍・彦名地区部会  現地見学会がありました。

今日は、米子水鳥公園周辺で自然再生会議の現地見学会がありました。私は解説等で参加しました。

最初は、国土交通省の管理の安倍のヘドロ処理地です。
ツツイトモやリュウノヒゲモが生育していました。
 
 

 
次に、粟嶋神社の静の岩やを見学しました。 人魚の肉を食べた女性が、年をとらずに生き続け最後にここに閉じこもったという伝説が紹介されました。
 
 
 
 
その後は、水辺のわくわく学校(トンボ池)再整備の様子の説明がありました。ここには、オオクグが生育しています。

  


 
 
次に粟島に昇り、錦海八景の1つ「粟島の秋月」の景色を見学しました。ここからは、米子水鳥公園が一望できます。
 
 
 
 
この粟島に上る階段は187段あります。踊り場のない急な石の階段は一見の価値があります。
 
 
 
 
 
最後に、中海湖上から米子側の岸辺を観察しました。鳥の巣になっている、萱島の横を通り周辺の護岸を見学しました。
ほぼ垂直の護岸が数キロ続く様子は、中海の自然再生の困難さを感じさせました。

しかし、これと同時に、米子水鳥公園の歩いて回れる範囲にこのような見どころがあるのもあらためて感じることが出来ました。

カワセミを見るチャンスです。

今、米子水鳥公園は、一年で最もカワセミが観察しやすい時期です。ここ数日ほぼ毎日、ネイチャーセンターの前に現れています。

ポイントは、
1.ネイチャーセンター前浜(館内から良く見られます。)
2.公園の池の排水口のある観察壁(水鳥公園の観察路突き当り)

です。一度ご覧になりたい方は、近日中に公園にお立ち寄りになってはいかがでしょうか?


バッタの観察会

皆さん バッタの耳はどこにあるかご存知ですか?
また、バッタとキリギリスはどこが違うか知っていますか?

今日は、米子水鳥公園でそんな観察会をしました。
答えは、米子水鳥公園に来てたずねてね。・・・・
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今日捕まえた昆虫
ショウリョウバッタ・トノサマバッタ・マダラバッタ・ツチイナゴ
クビキリギス・ウスバカマキリ・エンマコウロギ・ギンヤマ・シオカラトンボ


松下電気産業株式会社 モーター社ボランティア作業

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今日は、朝700~ 地元の松下電器産業株式会社モーター さんが、ボランティア作業においでになりました。

草刈と、中海沿岸2.5kmのごみ拾いをしていただきました。
草刈によって、水鳥の休息場所が増え、米子水鳥公園の冬鳥を迎える準備がずいぶんはかどりました。
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もう、北極圏では、池に氷が張り始めるころ・・・
気の早いシギチドリは、一部はすでに公園を通過して南へ行ってし
まっています。
もうすぐ、冬鳥たちが到着し始める頃です。  


2007年9月8日土曜日

バッタの観察会

 皆さん バッタの耳はどこにあるかご存知ですか?
また、バッタとキリギリスはどこが違うか知っていますか?

今日は、米子水鳥公園でそんな観察会をしました。
答えは、米子水鳥公園に来てたずねてね。・・・・









今日捕まえた昆虫
ショウリョウバッタ・トノサマバッタ・マダラバッタ・ツチイナゴ
クビキリギス・ウスバカマキリ・エンマコウロギ・ギンヤマ・シオカラトンボ

子どもエコクラブの対応をしました。「生態系を学ぼう!!」


今日は、米子市子どもエコクラブの対応をしました。
最初にメダカ池で生きもの採集を行い、その後、「フードチェーン図の製作」をしました。
 楽しみながら生態系を勉強できたでしょうか?

今日は、メダカや、コオイムシ、ヒメガムシなどが捕まえられました。
 中海財団(米子水鳥公園)では、子ども向けの出張で観察会や学習イベントにも対応いたします。お気軽にご相談ください。http://www.yonagomizudorikouen.or.jp/group.html

松下電気産業株式会社 モーター社ボランティア作業

 今日は、朝700~ 地元の松下電器産業株式会社 モーター さんが、ボランティア作業においでになりました。

草刈と、中海沿岸2.5kmのごみ拾いをしていただきました。
草刈によって、水鳥の休息場所が増え、米子水鳥公園の冬鳥を迎える準備がずいぶんはかどりました。

もう、北極圏では、池に氷が張り始めるころ・・・
気の早いシギチドリは、一部はすでに公園を通過して南へ行ってし
まっています。
 もうすぐ、冬鳥たちが到着し始める頃です。  

2007年9月3日月曜日

日本・中国・韓国国際子ども湿地交流in韓国・安山の報告会をします。

米子水鳥公園友の会、(財)中海水鳥国際交流基金財団が協力して、韓国の安山で開催された日・中・韓国際子ども湿地交流に中海の子どもたちを派遣しました。今回、派遣した子どもたちによる報告会を開催致します。

●日付    2007年9月9日(日) 10:00~10:30
●場所    米子水鳥公園 会議室
○参加対象  一般および、「米子水鳥公園・子どもラムサールクラブ」のメンバー
       40名程度 (大人300円入館料が必要,子ども・70歳以上無料)

●内容  
・企画説明 神谷 要                    5分程度
・子どもたちの報告                      5分程度
・館長の報告                         5分程度
・参加者みんなで韓国の干潟で採れた塩と海苔を味わう    15分程度
・終了

 その後、「米子水鳥公園・子どもラムサールクラブ」のメンバーは、韓国の干潟と米子水鳥公園を行き来するシギチドリを観察し、シギチドリの餌のとり方などを勉強、身近な中海が世界とつながっていることを実感する予定。

今回参加した子どもたちは、日頃より、米子水鳥公園・子どもラムサールクラブに参加して中海について勉強している子どもたちである。2007年7月26日に平井知事に挨拶をしてから、7月27日(金)~31日(火)(4泊5日)の期間で、日・中・韓国際子ども湿地交流に参加した。
この企画は、湿地を舞台として活躍する日中韓の子どもたちが集って交流を持ち,湿地の未来について考えようという企画。2002年から始まった事業で、これまでに5回行われている。述べ約300人の日本と韓国と中国の子どもたちが湿地を通じて交流を深めており、今回は、日・中・韓からは40人の子どもが参加した。
  
●韓国京畿道安山市(シファ湖周辺)
安山市はソウルから南西に40kmのところに位置する海辺の町で、中海同様に干拓問題にゆれたシファ湖がある場所である。現在、水門を撤去し、干潟を復元、湿地公園などを作り、湿地保全にも取り組んでおり、中海同様な歴史がある。

● 連絡先: 
〒683-0855 鳥取県米子市彦名新田665 (財)中海水鳥国際交流基金財団 
                           米子水鳥公園友の会

http://nakaumi.blogspot.com/2007/07/blog-post_26.html

http://nakaumi.blogspot.com/2007/08/blog-post.html

2007年9月1日土曜日

クイズラリー秋バージョンに変わりました。

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米子水鳥公園では、園内を楽しんで歩いてもらうためにクイズラリーを実施しています。
本日より秋バージョンを設置しました。10問正解の方には、抽選で景品(色消しゴム・スパーボール)を用意しました。
 ぜひ、ご参加ください。挑戦は、一人一日一回に限らせていただいております。

 
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コハクチョウ初飛来日あてクイズも実施しています。


ダンゴムシレース終了!!

米子水鳥公園で、夏休み期間中好評のダンゴムシレースは、本日終了しました。

最速タイムは、6.47秒・7月26日の記録でした。夏休み期間中、記録を守ったことになります。
確かに夏休みの最初の頃は、雨が多くダンゴムシも元気でした。
後半は、猛暑日の連続で、ダンゴムシも水と日陰を求めて、ヘロヘロといった雰囲気でした。

最速タイムの方には、ダンゴムシの絵本をお送りします。また参加者の中から抽選で、ダンゴムシだけにダンゴ消しゴム(ダンゴムシではなく、串団子の形をしている消しゴム)をお送りします。

 多くの皆様、ご参加いただきありがとうございました。