2007年5月31日木曜日

カルガモ親子登場

 米子市政記者クラブへ提供 中海財団 2007.5.30 
今年も、米子水鳥公園にカルガモの親子が現れました。今年は、14羽と子沢山です。
http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/20070531kn03.htm
読売新聞

2007年5月28日月曜日

生息地内の草刈始めます。

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米子水鳥公園では、6月は、毎週木曜日草刈をします。ボランティアも募集中!!


 中海財団では、毎年環境管理活動として野鳥の生息地内の草刈りをしています。
 草刈りの目的は、水鳥の休息環境の整備です。
 水鳥は、足が届くような浅い水辺の環境を好みます。特に、米子水鳥公園を利用するガンカモ類は、天敵のタヌキやキツネに襲われないように、見通しの良い水辺を選んで休憩しています。
そのため、このような環境を維持する為には、定期的な草刈りを行う必要があるのです。

 そこで、米子水鳥公園では、ガンカモ類の個体数や他の小鳥などの個体数も調査しながら、ヨシの刈る面積と場所を決め、ガンカモ類に適した環境を作っています。この作業は、水鳥の飛来す数の少ない夏の間に行います。


これらの環境管理は、ビオトープ管理士の一級を持っている職員や、大学院で生態学を学んだ職員が、モニタリングをしながら行っています。


アースデー 米子コンベンションセンター

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アースデー 米子コンベンションセンター に出展してきました。
 
 ラムサール条約を紹介するパネルや野鳥パズルコナー・鳥の鳴き声が聞けるコーナー・バードカービングのコハクチョウなどを設置しました。
 特に、ドングリゴマコーナーや、DVDコーナーが人気でした。


2007年5月27日日曜日

環境イベントめじろ押し

5月27日(日)『アースディ2007in米子』参加場所:米子コンベンションセンター・ビッグシップ水鳥公園も出展しています!!パネルや写真、DVD映像など見る事が出来ます。お土産も販売!!!
どなたでも参加できます。

5月27日(日) 松江・くにびきメッセにおいて
 第23回水郷水都全国会議松江大会
大会テーマ:「あらためて人と湖の共存を求めて」
分科会9:00~12:30 ○「ラムサール条約をどう活かすのか」で事例報告をいたします。
「市民参画による湿地保全へ―中海干拓地に作られた米子水鳥公園の事例-」 神谷 要
当日 参加費2000円必要
http://www.sui-sui.sakura.ne.jp/conference/23/23-section.htm プログラム

6月3日(日)よなごし環境フェアー「バードコールを作ろう!」
・会  場:米子市児童文化センター ・実施時間:10:00~15:00
・内  容:木の枝の切れ端とネジを使って、小鳥の声が鳴らせる小道具をつくりましょう!
・そ の 他:どなたでも参加できます。


6月2・3日(土・日) 東京・代々木オリンピックセンターで行なわれるエコライフフェアー2007で行なわれる「湿地の恵み展」に米子水鳥公園制作のポスターやパンフレットが置かれます。お近くの方は、ぜひおたちより下さい。
 ラムサールセンターホームページ http://homepage1.nifty.com/rcj/menu.htm


6月10日(日) ラムサール条約登録湿地 中海・宍道湖一斉清掃 8:30-10:00


2007年5月26日土曜日

環境教育学会で発表

第十八回環境教育教育学会が今日から鳥取県の鳥取環境大学で行われます。米子水鳥公園も鳥取県を代表する施設として発表予定です。以下発表予定のポスターです。

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「 米子水鳥公園 ~市民参画による湿地保全と環境教育~」



ソロプチミスト・スワン米子認証10周記念年式典

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 米子水鳥公園は、多くの市民のボランティアにより支えられています。そのうち、1997年から植樹や本の読み聞かせ会など多くのボランティアを頂いているソロプチミストスワン米子さんの記念式典にご招待いただきました。さらにこの機会に、館内での野鳥学習用のパソコンや図鑑を寄贈いただき、中海財団から感謝状をお送りしました。
 また会場には、米子水鳥公園水鳥の絵画コンクールの入選作品が展示され、会場に花を添えていました。

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 また、式典後の祝宴では、「水鳥たちのふるさと米子水鳥公園~市民が作った水鳥の楽園」という講演(30分)をさせていただきました。あらためて多くの人に水鳥公園が愛されていることを感じました。


2007年5月25日金曜日

コブハクチョウは外来種

 米子水鳥公園の近くで野良のコブハクチョウが繁殖しています。

コブハクチョウは極東ロシアでは19世紀後半にはすでにいついていたようです。しかし、日本において野外で確認される確認されるコブハクチョウは、江戸期の図譜などより判断すると明らかに外来種です。 特に足のピンク(普通は黒)の個体で、これは輸入系統も分かっているようです。

 コブハクチョウは、外来種法の特定外来種に、人間に経済的損失を与えるわけではない為、指定はされていません。しかし、米子水鳥公園では、希少な水草を食い荒らしたり、縄張り意識がつよいコブハクチョウが、コハクチョウなど野生のハクチョウを追い回したりする姿が頻繁に確認されています。

 飼育施設においては、逃げ出さないように管理が必要で、多くの施設ではきちんと管理されているようです。ただ、一部にあいまいなところがあったためにこうなってしまっているようです。

http://www.nnn.co.jp/news/050726/20050726002.html  日本海新聞2005年7月26日 コブハクチョウ、じつは野生化した外来種


http://www.wwf.or.jp/activity/wildlife/lib/invasive2004/aves/aves041027.pdf  生態学会 特定外来種選定推薦デターフォーム

環境教育学会で発表

第十八回環境教育教育学会が今日から鳥取県の鳥取環境大学で行われます。米子水鳥公園も鳥取県を代表する施設として発表予定です。以下発表予定のポスターです。

 「 米子水鳥公園 ~市民参画による湿地保全と環境教育~」

ソロプチミスト・スワン米子認証10周記念年式典


 米子水鳥公園は、多くの市民のボランティアにより支えられています。そのうち、1997年から植樹や本の読み聞かせ会など多くのボランティアを頂いているソロプチミストスワン米子さんの記念式典にご招待いただきました。さらにこの機会に、館内での野鳥学習用のパソコンや図鑑を寄贈いただき、中海財団から感謝状をお送りしました。
 また会場には、米子水鳥公園水鳥の絵画コンクールの入選作品が展示され、会場に花を添えていました。

 また、式典後の祝宴では、「水鳥たちのふるさと米子水鳥公園~市民が作った水鳥の楽園」という講演(30分)をさせていただきました。あらためて多くの人に水鳥公園が愛されていることを感じました。

韓国からの視察

  米子水鳥公園に韓国からお客様がいらっしゃりました。彼は、大学院でただいま環境教育を勉強中で、来年韓国で行われるラムサール条約会議においてアジアの環境教育に関するサイドイベントを行うそうです。米子水鳥公園の活動が参考になるとうれしいと思います。

韓国での放送もご覧になったそうです。
http://www.nnn.co.jp/news/051225/20051225002.html


米子水鳥公園ボランティアから青年海外協力隊へ

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 米子水鳥公園へ長い間ボランティアに来てくれていた学生さんが、青年海外協力隊員としてマダガスカルへと行くことになりました。派遣内容は「環境教育」で、マダガスカルへ行く前に実経験をつみたいと、米子水鳥公園で2ヶ月のインターン研修をしにこられました。彼女には、一人で派遣される現地で役に立ちそうなことをいくつか体験してもらいながら、米子水鳥公園にも役立ちそうなことをボランティアしていただきました。

1.野外看板の製作   クイズラリーの設問 ハビタット看板の設置
野外設置看板の観察者の利用の仕方と参加型展示

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実際作られたパネル 


2.イベントの運営補助
  実際のお客さんとの接遇の手法と経験 

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3.展示パネルの製作    特大ダンゴムシ と 特大 ワラジムシパネルなど 
  人が注目する展示物とは何か?

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4.観察会用の図鑑の製作  人がみる資料を作ろう!

 彼女の未知の世界に踏み出す新鮮な感覚が、職員にも新しい気持ちとアイディアを起こさせていただきました。彼女の製作した展示物は、夏休みの米子水鳥公園で展示予定です。


米子高専 作品ベンチ展

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米子水鳥公園の近くにある米子高専の学生が今年も間伐材を利用した
ベンチの展示会を公園で開いてくれています。
ネイチャーセンターの内と外に楽しいベンチがいっぱいです。

日本海新聞 2007年5月8日より
5月30日撤収されました。


中海財団(米子水鳥公園)の出張教室

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もうすぐ、JICAでマダガスカルに派遣されるボランティアのMさん製作のパネルも活躍

米子水鳥公園は、出張授業もやっています。きょうは、市内の養護学校へ出張講義へ行ってきました。下記の記事をご覧ください。
日本海新聞 2007年5月9日記事

今回のお勧めは「ダンゴムシ」 でした。
その生態を利用した「ダンゴムシの迷路」や、「ダンゴムシレース」は、白熱間違いなしです。


2007年5月24日木曜日

米子水鳥公園内の案内看板を新しくしました!!

 開館以来、日焼けして文字が見えなくなってしまった園内の看板をハンズ・オン看板に新しくしました。
これは、ハンズ・オンという理念に従って作られており、上面に米子水鳥公園で観察できる野鳥に関するクイズ、その下の蓋を開けるとクイズの解答と、その野鳥についての解説が掲示されていようになっています。利用者が自ら行動を起こすことによって、何かが得られるという、最も初歩的なハンズ・オンです。同様な考え方は、館内の展示にも多く反映されています。

ぜひ、館内でハンズオン展示について専門の職員に聞いてみてください。

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2007年4月27日 米子市政記者クラブ 発表


米子水鳥公園ボランティアから青年海外協力隊へ


 米子水鳥公園へ長い間ボランティアに来てくれていた学生さんが、青年海外協力隊員としてマダガスカルへと行くことになりました。派遣内容は「環境教育」で、マダガスカルへ行く前に実経験をつみたいと、米子水鳥公園で2ヶ月のインターン研修をしにこられました。彼女には、一人で派遣される現地で役に立ちそうなことをいくつか体験してもらいながら、米子水鳥公園にも役立ちそうなことをボランティアしていただきました。


1.野外看板の製作   クイズラリーの設問 ハビタット看板の設置
野外設置看板の観察者の利用の仕方と参加型展示
実際作られたパネル  

2.イベントの運営補助
  実際のお客さんとの接遇の手法と経験 

3.展示パネルの製作    特大ダンゴムシ と 特大 ワラジムシパネルなど 
  人が注目する展示物とは何か?

4.観察会用の図鑑の製作  人がみる資料を作ろう!

 彼女の未知の世界に踏み出す新鮮な感覚が、職員にも新しい気持ちとアイディアを起こさせていただきました。彼女の製作した展示物は、夏休みの米子水鳥公園で展示予定です。

米子高専 作品ベンチ展


米子水鳥公園の近くにある米子高専の学生が今年も間伐材を利用した
ベンチの展示会を公園で開いてくれています。
ネイチャーセンターの内と外に楽しいベンチがいっぱいです。

日本海新聞 2007年5月8日より
5月30日撤収されました。

中海財団(米子水鳥公園)の出張教室

もうすぐ、JICAでマダガスカルに派遣されるボランティアのMさん製作のパネルも活躍

米子水鳥公園は、出張授業もやっています。きょうは、市内の養護学校へ出張講義へ行ってきました。下記の記事をご覧ください。
日本海新聞 2007年5月9日記事

今回のお勧めは「ダンゴムシ」 でした。
その生態を利用した「ダンゴムシの迷路」や、「ダンゴムシレース」は、白熱間違いなしです。

水鳥公園で生まれた木鳥たちⅢ 出張展示

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中海水鳥国際交流基金財団)とバードカービング米子との共催で、水鳥公園の生き物写真とバードカービングの作品展を開催しています。
ぜひ NHK米子放送局1階ギャラリーへおいでください。

1.企画名称
  水鳥公園で生まれた木鳥たちⅢ

2.展示期間
  平成19年5月25日(金)~5月30日(水) 10:00~17:00
  但し、5月30日(火)は16時まで

3展示場所
  NHK米子放送局1階ギャラリー(鳥取県米子市角盤町)


4.展示品と数(予定)
  バードカービング作品(木彫りの鳥) ・水鳥公園の生き物やイベント写真(W4切)・
  水鳥公園の工作イベントの作品 ・ バードカービング解説パネル74×104cm
  水鳥公園の施設紹介パネル

5.展示内容
 バードカービング米子会員が製作したバードカービング作品のほか、米子水公園で見られる生き物たちやイベント風景の額装写真、水鳥公園のイベントで作る工作の作品、施設紹介パネルを展示します。ハクチョウ以外の米子水鳥公園の活動についてもについてもいろいろ知ることができます。
 環境教育,ボランティア体験、国際交流、出張講演など様々な活動を知っていただき、米子水鳥公園を利用していただければと思います。

★バードカービング米子の作品だけでも一見の価値があります。本物と見まごうほどの姿を見ていただければ幸いです。
展示会は、終了しました。一部の作品は、米子水鳥公園で見ることができます。


米子水鳥公園内の案内看板を新しくしました!!

 開館以来、日焼けして文字が見えなくなってしまった園内の看板をハンズ・オン看板に新しくしました。
これは、ハンズ・オンという理念に従って作られており、上面に米子水鳥公園で観察できる野鳥に関するクイズ、その下の蓋を開けるとクイズの解答と、その野鳥についての解説が掲示されていようになっています。利用者が自ら行動を起こすことによって、何かが得られるという、最も初歩的なハンズ・オンです。同様な考え方は、館内の展示にも多く反映されています。

ぜひ、館内でハンズオン展示について専門の職員に聞いてみてください。

2007年4月27日 米子市政記者クラブ 発表



 

水鳥公園で生まれた木鳥たちⅢ 出張展示

中海水鳥国際交流基金財団)とバードカービング米子との共催で、水鳥公園の生き物写真とバードカービングの作品展を開催しています。
ぜひ NHK米子放送局1階ギャラリーへおいでください。

1.企画名称
  水鳥公園で生まれた木鳥たちⅢ

2.展示期間
  平成19年5月25日(金)~5月30日(水) 10:00~17:00
  但し、5月30日(火)は16時まで

3展示場所
  NHK米子放送局1階ギャラリー(鳥取県米子市角盤町)


4.展示品と数(予定)
  バードカービング作品(木彫りの鳥) ・水鳥公園の生き物やイベント写真(W4切)・
  水鳥公園の工作イベントの作品 ・ バードカービング解説パネル74×104cm
  水鳥公園の施設紹介パネル

5.展示内容
 バードカービング米子会員が製作したバードカービング作品のほか、米子水公園で見られる生き物たちやイベント風景の額装写真、水鳥公園のイベントで作る工作の作品、施設紹介パネルを展示します。ハクチョウ以外の米子水鳥公園の活動についてもについてもいろいろ知ることができます。
 環境教育,ボランティア体験、国際交流、出張講演など様々な活動を知っていただき、米子水鳥公園を利用していただければと思います。

★バードカービング米子の作品だけでも一見の価値があります。本物と見まごうほどの姿を見ていただければ幸いです。
展示会は、終了しました。一部の作品は、米子水鳥公園で見ることができます。

米子水鳥公園で、潮干狩り!?

 ゴールデンウィークの5月5日にイベントを行いました。
題して「昔の中海で潮干狩り!!」
実は、米子水鳥公園には、たくさんの貝殻が落ちています。
 大きな貝殻もたくさん含まれていて、この貝を拾っていると本当に潮干狩りのような気分になります。
 これは、1500年ほど前に中海にすんでいた貝の化石だといわれています。
この貝殻は、米子水鳥公園が中海干拓彦名工区として建設中に、中海の湖底からくみ出されたものだそうです。

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出雲風土記によると当時は、弓ヶ浜が夜見島といわれ、水鳥公園のあたりで中海が海に開いていたとのこと。当時は、湧き出るように貝が中海にすんでいたのでしょうか?
今では、中海で観察されなくなった貝も多くでてきます。いち早く、中海の水質の回復が進み貝が豊かに住む中海が再生してほしいですね。

日本海新聞
http://www.nnn.co.jp/news/070506/20070506001.html


カワウの移動分散調査

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中海の離島で繁殖するカワウ








中海水鳥国際交流金財団では、中海のカワウの移動分散と個体数変動を調査しています。
本日は、カラーリングと足輪をつける定期調査でした。
カワウは、1970年絶滅しかかっていた鳥ですが、現在は著しく個体数が回復し、あちこちで漁業被害を及ぼしています。そのため駆除などが行なわれていますが、ヨーロッパなどの先進地では、無計画な駆除は、漁業被害が拡大する可能性が指摘されています。
 今後カワウは、狩猟鳥となる予定であり、今後狩猟による拡散や個体数の変動が予想されます。個体群の管理を行なうためには、どうしても長期的なモニタリングと調査が必要です。
 財団では、すでに中海で繁殖するカワウ100羽以上に標識をつけ、その移動分散を調べたり、ネグラの個体数をカウントしています。
 野生生物の個体郡管理の理論は、まだ完成されたものではなく、その生き物の生態調査やや及ぼしす被害を比較しながら、最善の管理方法を考えていかねばなりません。

標識カワウの情報 http://www.yonagomizudorikouen.or.jp/kawau.html




世界湿地の日のイベント

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ラムサール条約が作られた日、2月2日が世界湿地の日とされており、世界中で湿地に関するイベントを行なっています。
今年は、米子水鳥公園では、「ぐるぐるアート」という、湿地に感謝する言葉で絵を描くイベントを行ないました。その様子をスイスの事務局に報告したところ、以下の事務局のホームページに掲載されました。
http://www.ramsar.org/outreach_campaigns.htm>  
>広報教育普及啓発(CEPA)の「キャンペーン」を活用しよう、というセクションになります。

また、2007年のクイズ大会の様子は、 下記の5-9ページ
http://www.ramsar.org/wwd/7/wwd2007_rpts_japan_ministry.pdf

2006年の様子は、以下のページで報告されています。
>http://www.ramsar.org/wwd/6/wwd2006_rpts_japan.htm


米子水鳥公園で、潮干狩り!?

 ゴールデンウィークの5月5日にイベントを行いました。
題して「昔の中海で潮干狩り!!」
実は、米子水鳥公園には、たくさんの貝殻が落ちています。
 大きな貝殻もたくさん含まれていて、この貝を拾っていると本当に潮干狩りのような気分になります。
 これは、1500年ほど前に中海にすんでいた貝の化石だといわれています。
この貝殻は、米子水鳥公園が中海干拓彦名工区として建設中に、中海の湖底からくみ出されたものだそうです。
  出雲風土記によると当時は、弓ヶ浜が夜見島といわれ、水鳥公園のあたりで中海が海に開いていたとのこと。当時は、湧き出るように貝が中海にすんでいたのでしょうか?
今では、中海で観察されなくなった貝も多くでてきます。いち早く、中海の水質の回復が進み貝が豊かに住む中海が再生してほしいですね。

日本海新聞
http://www.nnn.co.jp/news/070506/20070506001.html

2007年5月23日水曜日

カワウの移動分散調査

 中海の離島で繁殖するカワウ中海水鳥国際交流金財団では、中海のカワウの移動分散と個体数変動を調査しています。
本日は、カラーリングと足輪をつける定期調査でした。
カワウは、1970年絶滅しかかっていた鳥ですが、現在は著しく個体数が回復し、あちこちで漁業被害を及ぼしています。そのため駆除などが行なわれていますが、ヨーロッパなどの先進地では、無計画な駆除は、漁業被害が拡大する可能性が指摘されています。
 今後カワウは、狩猟鳥となる予定であり、今後狩猟による拡散や個体数の変動が予想されます。個体群の管理を行なうためには、どうしても長期的なモニタリングと調査が必要です。
 財団では、すでに中海で繁殖するカワウ100羽以上に標識をつけ、その移動分散を調べたり、ネグラの個体数をカウントしています。
 野生生物の個体郡管理の理論は、まだ完成されたものではなく、その生き物の生態調査やや及ぼしす被害を比較しながら、最善の管理方法を考えていかねばなりません。

標識カワウの情報 http://www.yonagomizudorikouen.or.jp/kawau.html

世界湿地の日のイベント

ラムサール条約が作られた日、2月2日が世界湿地の日とされており、世界中で湿地に関するイベントを行なっています。
今年は、米子水鳥公園では、「ぐるぐるアート」という、湿地に感謝する言葉で絵を描くイベントを行ないました。その様子をスイスの事務局に報告したところ、以下の事務局のホームページに掲載されました。
http://www.ramsar.org/outreach_campaigns.htm>  
>広報教育普及啓発(CEPA)の「キャンペーン」を活用しよう、というセクションになります。

また、2007年のクイズ大会の様子は、 下記の5-9ページ
http://www.ramsar.org/wwd/7/wwd2007_rpts_japan_ministry.pdf

2006年の様子は、以下のページで報告されています。
>http://www.ramsar.org/wwd/6/wwd2006_rpts_japan.htm

2007年5月21日月曜日

環境管理の答え合わせ

公園の水辺にやってきたアオアシシギ
 米子水鳥公園の大切な仕事に、水鳥のすむ環境の保全があります。
米子水鳥公園は、人工的に作られた環境なので、そのままでは遷移が進んでしまって
シギ・チドリなどの渡り鳥が、餌をとる場所がなくなってしまいます。そこで、一部分を草刈したり、土を入れて浅瀬を作っています。これがうまくいったのかどうかは、その年に鳥がわたってくるまでわかりません。
今、北へ向かうアオアシシギやオオソリハシシギが公園にやってきていますが、 ちょうど昨年、浅瀬を作ったところを利用しています。
去年の環境管理は、鳥たちに合格点をもらえたようです。


2007年5月20日日曜日

米子の水鳥のブログをはじめます。

このブログは,米子水鳥公園を管理する中海水鳥国際交流基金財団のブログです。

日々の米子水鳥公園の環境管理、国際交流や普及啓発、調査研究など活動をご紹介します。

本日は、米子水鳥公園友の会の総会がありました。日々、公園のためにボランティアで手伝ってくれる皆さんに、感謝とともに、尊敬の思いでいっぱいです。どうぞ、今年度もよろしくお願いいたします。