2013年10月28日月曜日

コハクチョウ100羽越え!

近頃、開館時にはコハクチョウがすべて安来に飛び去っているので、夕方のねぐら入りの時が、現在の飛来数を把握するチャンスです。今日は閉館間際の17:25頃からねぐら入りが始まり、今季初めて100羽を越えました。



中海の方からコハクチョウの群れの鳴き声が聞こえてきたので、声がする方向に目を凝らすと、コハクチョウの大編隊が続々と水鳥公園目指して飛んできました。



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編隊飛行で水鳥公園を目指すコハクチョウたち。

今日はなかなか帰ってこないな~、と、

かなりじらされましたが、その分まとめて帰ってきました。

17:25~17:33の間に、

成鳥109、幼鳥11の計120羽を確認しました。



カモ類はおよそ4000羽集まっています。



��文・写真:きりぎりす)



2013年10月21日月曜日

オオタカのその後

昨日夕方、ヌートリアに襲われてダメージを負ったオオタカですが、

今朝はどこかで獣に襲われて死んでいるのではないか、と心配しながらネイチャーセンターを開館しました。



そんなとき、ふと昨日オオタカが姿を消した辺りに目を向けると、

オオタカがいました。





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視聴覚室のスクリーンの真裏に位置する、キャットウォークの手すりにじっと止まるオオタカ。観察ホールからかなりの至近距離。窓辺に立つ私の姿が見えているはずですが逃げません。やはり弱っているのでしょうか。







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びしょ濡れだった羽毛もきれいに乾き、精悍な姿に戻っていました。

見たところ、特にけがを負った様子はありません。



オオタカは、朝に発見してからお昼過ぎまで、このままじっとしていました。

その間に来館されたお客様に、このオオタカを望遠鏡でご覧いただきました。お客様は、至近距離で見る鮮明なオオタカの鋭いまなざしに感心していました。

この後、オオタカは付近を少し飛ぶようになりました。でも、この場所が気に入ったのか、飛んでもまたここに戻り、休んでいました。



こうしてオオタカは、ネイチャーセンターのあちらこちらに飛び移り、最後に南西方向に飛び去りました。

一時は、ネイチャーセンター玄関前の手すりの柱にも止まりました。こんなところにオオタカが止まっているなんて、不思議な光景でした。





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飛び去る直前のオオタカ。止まっている場所は、視聴覚室の屋根の上です。

このオオタカは、今年生まれのまだ0歳の幼鳥。体格から雄だと思います。大変な体験をしたこのオオタカ、ヌートリアがトラウマになっていないか心配ですが、厳しい自然界を逞しく、オオタカらしく生きてほしいと思います。



��文・写真:きりぎりす)





2013年10月20日日曜日

オオタカが襲われた!

本日夕方、なんとも意外な事件がおきました。



米子水鳥公園の生態系の頂点に君臨するオオタカが、

意外な生きものに襲われたのです。



オオタカを襲ったのは、ヌートリアでした。

ネイチャーセンター左手にある島の岸辺に降りていたオオタカのそばを、

ヌートリアが泳いでいました。

すると、ヌートリアが突然向きを変えてオオタカに猛突進!

面食らったオオタカは、両足を突き出して応戦。

しかし、ヌートリアの猛攻に押され、空へ緊急避難しました。



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ところが、オオタカは怪我を負ったのか、池に墜落。

そこへさらにヌートリアが襲いかかり、水面でもみ合いとなりました。





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ヌートリアが去った後、ヘロヘロになったオオタカが、元いた島に泳いで上陸。





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全身びしょぬれになったオオタカは、草むらに隠れるようにじっとしていました。

普段は襲う立場なのに、まさか自分が襲われるとは。しかもヌートリアに。茫然自失な感じでした。





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しばらく休んでから、飛び立っては池に墜落を何度か繰り返し、最後にネイチャーセンター前の丸太の柵に泳ぎ着きました。そして、びしょ濡れのみすぼらしい姿になってしまったオオタカは、ヒョコヒョコと歩いて茂みの方へ移動して、やがてネイチャーセンターの床下に潜っていきました。



保護も視野に入れて、捕獲用の網を持って床下に探しに行ってみると、私の目の前1mのところでじっとしていました。そこで、カメラを取りに行って戻ってみると、すでに姿は消えていました。このオオタカの安否が心配です。



それにしても、草食獣のヌートリアがほかの生きものを襲う光景は初めて見ました。

見たことがないような猛ダッシュでオオタカに襲いかかる様は、何か恨みがあるかのような迫力でした。

呑気で大人しいイメージがあるヌートリアの意外な一面を目の当たりにしました。



��文・写真:きりぎりす)







2013年10月18日金曜日

水鳥たち次々到着

やっと暑い日々が終わり、風が冷たくなってきたと思ったら次々に渡り鳥がやって来ています。

今日渡って来たコハクチョウでしょうか、目の前で眠っています。



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池の奥を覗くとカモの群れがたくさん入っていました。

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2013年10月16日水曜日

米子水鳥公園に今年もコハクチョウ飛来!

今年も米子水鳥公園に冬の使者コハクチョウがやって来ました。

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飛来した鳥   コハクチョウ(米子市指定の市の鳥)カモ科

飛来個体数   成鳥18羽 幼鳥3羽

発見時間    平成25年10月15日 午前11時7分



 コハクチョウの初飛来が予想される日だった為、休館日ではあったが、つばさ池を飛来確認の為に観察していたところ上空からコハクチョウが飛来、着水して来た瞬間を確認した。その内訳は、成長18羽と全体が灰色をした、今年生まれのの幼鳥3羽である。なお、昨年の初飛来は10月9日で、飛来数は7羽、開館以来最速の飛来日だった。今年の初飛来は昨年より6日遅い飛来であった。





2013年10月12日土曜日

ヒシクイ

この季節米子水鳥公園には、渡りで通過する鳥も含めて様々なものがやって来ます。

お昼頃、ふと池を見るとやや大きな水鳥が浮かんでいました。

午前中から休んでいたマガンかと思いつつ望遠鏡を覗いてみるとヒシクイでした。

渡りの途中で仲間からはぐれてしまったのでしょうか?

すぐに飛び立って、西の方へ飛んで行ってしまいました。



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2013年10月11日金曜日

冬鳥が増えてきました。

米子水鳥公園では、冬鳥が増えてきました。

前浜の島には、オナガガモやヒドリガモが羽を休めています。

白い鳥は、コブハクチョウです。一字違いのコハクチョウも

もうすぐやって来るでしょう。

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本日
確認した鳥



ハヤブサ、セイタカシギ、オナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロなど

カワセミも時々前浜を横切ります。