2017年10月15日日曜日

今朝の米子水鳥公園

昨日、初飛来したコハクチョウが、
ネイチャーセンターの前で寝ていました。




2017年10月14日土曜日

コハクチョウ初飛来日クイズ結果発表!

本日のコハクチョウの初飛来を持ちまして、
コハクチョウ初飛来日クイズ2017が終わりました。

497名の応募の中から、10月14日を予想した方は25名でした。
正解者を発表します。

加藤結仁、尾田知茂、田本公子、田本千代美、ウィンタージェイソン、松原菜々子、山口真佳、田中和明、門脇邦憲、門脇美和、金田知子、小林健太朗、水谷祥太、中根翔子(以上、鳥取県)、嘉村早苗、安里祐加、森山賢治、松本紘輝、藤原幸利(以上、島根県)、長尾恒子(香川県)、澤祐介(埼玉県)、小田谷嘉弥(千葉県)、難波啓倫(岡山県)、古土井昭彦、松本太郎(以上、広島県)

以上、25名の皆様、正解おめでとうございます。


















正解者の皆様全員には、初飛来記念缶バッチをプレゼントします。


















そして、正解者の皆様から厳正なる抽選の結果、
加藤結仁さん、嘉村早苗さん、小田谷嘉弥さんが当選しました。
記念缶バッチに加えて、羊毛フェルトのコハクチョウをプレゼントします。


これからプレゼントの準備を始めます。到着をどうぞお楽しみに♪

(きりぎりす)

コハクチョウがようやく初飛来!

今朝8:37分ごろ、米子水鳥公園でコハクチョウの初飛来を確認しました。
今年は、舞い降りてくる瞬間を撮影できました。






その後、次々とハクチョウたちが到着しました。
3つの群れが合流し、9:31までに15羽になりました。

そして17:25には、コハクチョウは23羽になりました。
安来の田んぼで採食していた群れが合流したのかもしれません。

2017年10月13日金曜日

結構きてます!

今日のつばさ池は、今季最高の賑わいでした。















今朝は4,000羽くらいかな、と思いましたが、
夕方には6,000羽くらいにまで増加!
















なかなかの混雑ぶりです。















10月11日から、アメリカヒドリの雄がみられます。
近年、連続して飛来していて、毎年池の同じ場所で過ごしているので、
もしかしたら常連さんなのかな?
(写真は11日に撮影)

このほか、トモエガモも増えてきていますし、シマアジもまだいます。

それにしても、コハクチョウがなかなか到着しません。
他県の飛来地にはひととおり到着しているのに、
水鳥公園だけ取り残されている感じです。

明日以降、また天気は下り坂のようですし、いつになったら来てくれるのかな?
今年の初飛来日クイズは波乱の展開です。

(きりぎりす)

2017年10月7日土曜日

カモ類がどんどん飛来!

ここ数日、すごい勢いでカモが増えています。
今日は、5000羽を数えました。

ヒドリガモ、コガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロなどが多いです。
まるで、カモの「じゅうたん」みたいです。

人工湿地には、コガモの群れが珍しく入っています。


ただ、今日は、ハヤブサやオオタカが居ついて追いかけまわしています。
水面に降りてしまったカモ類はなかな捕らえることができないのですが、
若鳥で経験がないせいか無駄に追い回しています。

ポタチャン



2017年10月5日木曜日

今年の初雁を確認!

今朝、今季の初雁を確認しました。

8:30頃、池の鳥を見渡してマガンを探したところ、いなかったので初雁は明日以降か、と思った矢先、マガンの声が聞こえてきたので慌てて望遠鏡を覗き直しました。
















鳥取大学医学部を背景に飛ぶマガン。
成鳥3羽、幼鳥5羽の群れでした。





























一度は池に降りようとしたのですが、再び高度を上げ、池の上を数回旋回した後、ネイチャーセンタの上を通過して北西後方へ飛び去ってしまいました。
ほんの1~2分の出来事でした。
このマガンたちは、この後宍道湖の群れに合流したのかな?

さて、次はいよいよコハクチョウですね。
宍道湖には今日コハクチョウが到着したそうですが、水鳥公園にはまだ到着していないので、コハクチョウ初飛来日クイズは続行中です。いつ到着するか楽しみですね。

(きりぎりす)

2017年10月2日月曜日

日本鳥類標識協会全国大会で発表!

9月30日~10月1日に、日本鳥類標識協会全国大会が島根県出雲市で開催され、私は実行委員として参加し、米子水鳥公園のシマセンニュウ、コヨシキリの調査について発表させて頂きました。































































10月1日の早朝には、島根県で行なわれている鳥類標識調査が披露され、日本各地から集まった参加者が興味津々に調査の様子を見学し、質問を寄せていました。コヨシキリが多く捕獲されたほか、シマセンニュウの成鳥と幼鳥の違いや特徴を、参加者の皆さんが実際に鳥を手にとって興味深く観察していました。




この大会では、山陰地方が日本で最も多くのシマセンニュウを標識放鳥している地域であり、シマセンニュウの秋の渡りの大変重要な中継地となっていることが再認識されました。
そして、いまだによく分かっていないシマセンニュウの渡りルートを、各調査地同士で情報を共有しながら解明していきましょう、という提案がなされました。

大会終了後、米子水鳥公園に関心を持って下さった県外からの参加者が水鳥公園に立ち寄り、スタッフと鳥の話題で盛り上がりました。

日本各地で鳥の調査に取り組んでいる方々から見ても、米子水鳥公園はとても興味深く、魅力的な野鳥の生息地なのです。

(きりぎりす)

2017年9月28日木曜日

ネイチャーセンターが気になるチョウゲンボウ





























今日は今年度の草刈り最終日です。
どうにか、マガンがやって来る前に予定範囲の草刈りを終えることができました!

草刈りを終えて引き上げると、
ネイチャーセンターの屋根にひらりと何かがとまるのが見えました。

















とまっていたのはチョウゲンボウでした。
ネイチャーセンターをねぐらに選んでくれたようです。

















軒下に潜ってみて、居心地をチェック。
































こっちはどうかな?

































なんだか落ち着かなかったようで、
飛び去ってしまいました。


とりあえず、今後軒下をチェックしてみて、
糞やペリットが落ちていないか注意してみようと思います。

(きりぎりす)

2017年9月24日日曜日

水鳥公園初記録を2種類確認!

ただいま、米子水鳥公園は鳥類標識調査の最盛期を迎えています。
22日には水鳥公園史上最高?の標識数を記録しましたが、
その勢いはまだ衰えておらず、今日も6種164羽が標識されました。

その中には、何と米子水鳥公園初記録の鳥が2種類も含まれていました!
















初記録その1:エゾセンニュウ















この時期に水鳥公園を多数通過するシマセンニュウよりも大きく、オオヨシキリに近い大きさです。オオヨシキリと一見よく似ていますが、エゾセンニュウの方がやや小さく、羽色がより暗く、脚の色も尾羽の形も違います。また、オオヨシキリのように口の両端にひげ状の羽毛がありません。上がエゾセンニュウ幼鳥、下がオオヨシキリ幼鳥(第1回冬羽)です。
















初記録その2:ムジセッカ
羽色、脚の色、体のサイズなどを検討し、さらには研究者に写真と計測値を送って見解をお聞きした結果、ムジセッカと判明しました。
鳥取県初記録と思われます。

エゾセンニュウ、ムジセッカともに、観察することはとても難しく、
ヨシ原に潜む鳥を捕獲できる鳥類標識調査ならではの発見です。

これで、米子水鳥公園で確認された鳥は222種(外来種・かご脱け鳥を含めると225種)となりました。

(きりぎりす)

2017年9月23日土曜日

中海夕暮れコンサートを開催!

今年も中海夕暮れコンサートが米子水鳥公園で開催されました。

毎年この時期に開催されるのですが、
雨に降られることが多く、ネイチャーセンター内での開催が続いていました。

今年は曇天でしたが、久しぶりに屋外で開催できました。
akihoさん、シローズさん、素敵な歌声をありがとうございました!





































(きりぎりす)

2017年9月22日金曜日

日・韓環境教育センターネットワーク推進事業に参加

 昨年より交流を進めている慶尚南道ラムサール環境財団(韓国チャンニョン郡)の日韓環境教育センターのネットワーク形成事業に大人1名とジュニア・レンジャー高校生2名で参加しました。



















 日本から米子水鳥公園・北九州ホタル館から参加・基調講演を行い、韓国の各施設からも報告があった。





















 別途、学生は交流プログラムが組まれ、ポスター作りなどを実施した。また、現地視察としてチリサンネイチャーセンター、韓国トキ保護センター・ウポ沼アキマドホタル祭の様子を見学しました。



















 今回の交流では、米子水公園やジュニア・レンジャーの活動を韓国でアピールするとともに、今後の活動につなげる事が出来ました。

12月には、韓国から米子水鳥公園を訪問して頂ける予定です。

シマセンニュウとコヨシキリの渡りがピーク!

本日行った鳥類標識調査で、
シマセンニュウ137羽、コヨシキリ145羽を標識・放鳥しました。
昨年のピークを大きく上回る数です。

※昨年のピーク:
シマセンニュウ 125羽(9/16)
コヨシキリ   121羽(10/5)

早朝から異常なくらいに捕獲できるので処理が追いつかず、
いったん捕獲を中断し、捕獲できた鳥の標識作業に専念しました。
そして、午後に落ち着いてから再開したところ、
その後も継続して捕獲できました。

特にシマセンニュウは、いつもは早朝にしか捕獲できない鳥なのですが、
今日は一日中捕獲できました。とても珍しいことです。
ヨシ原の中では、一日中多数のシマセンニュウの鳥影がみられたので、
昨晩に相当数が渡って来ていたようです。

通常、水鳥公園で行う鳥類標識調査は、
長くてもお昼までには鳥が捕れなくなって終了するのですが、
今日は一日中たくさんの鳥が捕獲できるので調査の区切りがつかず、
結局一日中調査することになってしまいました。
こんなことは私自身初めての経験です。

いつもはシマセンニュウとコヨシキリのピークは時期がずれてやってくるのですが、
今年は同時にピークがきて、その日にちょうど私が調査担当日でした。
シマセンとコヨシのピークが揃ったのは、先日の台風の影響かもしれません。
あまりにも忙しすぎて、6:00から13:00まで休む暇がありませんでした。

その他鳥情報:
チョウゲンボウ2羽 今季初認!今年もネイチャーセンターにねぐら入りするかな?
クロハラアジサシ 10+羽 近頃よく現れます。こんなに多いのは珍しい!
シマアジ 2羽 まだいます!
ノビタキ 1羽 鳥類標識調査にて。今季初認。

私たちが知らないところで、鳥たちはどんどん渡っています。

(きりぎりす)

2017年9月21日木曜日

オシドリ飛来!

現在、続々と渡り鳥が飛来中の水鳥公園。
今日はオシドリが7羽やってきました。















本日14時過ぎ頃に飛来したオシドリ7羽。
メスが1羽で、他の6羽はくちばしが赤いオスです。
美しい雄も1羽いますが、様々な換羽状況の個体がいて面白いです。















シマアジも1羽まだ居ます。
この個体はエクリプスです。

このほかにも、アリスイが1羽現れました。
園内に設置してあるベンチに、モズの幼鳥と一緒にとまっていたそうです。

その他、鳥の近況:
・キジバトのヒナ2羽は、一昨日から昨日にかけて無事巣立ったようです。
・20日のお昼前頃に、ヤイロチョウと思われる鳥が水鳥公園上空を東から西へ通過。
 ビックリ!

日々鳥の状況が目まぐるしく変化するので、鳥から目が離せません。

(きりぎりす)

草刈りラストスパート!
















来月にはマガンやコハクチョウが到着見込みです。
その前に水鳥たちが上陸して休める岸辺を整えておかなければいけません。

今月の草刈り予定日は今日を含めてあと2回。
予定範囲がすべて片付くまで、もうひと頑張りです。

(きりぎりす)

2017年9月18日月曜日

鳥学会で表彰!!

平成29年9月15-18日、茨城県つくば市で、日本の鳥の専門家が集まる鳥学会が開催されました。
 ここで、いつも米子水鳥公園でジュニア・レンジャーや子どもラムサールクラブのメンバーとして参加してくれている二人のお子さんが、
今年も高校生部門のポスター発表に参加しました。
何十回も大山へ通ってジョウビタキに関する観察を発表したもので、とてもよくまとまっていました。
そう思ってみていましたら、なんと
高校生部門のポスター発表の部門で、二人は「最優秀賞」を頂き、表彰されました。
二人は、小学生と中学生なのですが・・・

表彰される二人



日頃の米子水鳥公園での観察や自由研究発表会での経験が、
役に立ったのであれば幸いです。










台風一過の鳥の様子
















台風一過のネイチャーセンターから見る園内風景。
先日の子どもラムサールクラブで整備した砂浜は完全に水没。
その向かいにある枕木で囲まれた島も完全に水没しました。















左手に見えるドーナツ島もかなり水没し、ドーナツ型になっていません。
池の水位が一晩で12cm上昇しました。

昨日の夜は猛烈な雨風でしたが、鳥たちは無事嵐を乗り切っていました。















最も心配だったキジバトのヒナたち。
巣が半分崩れかかっていましたが、ヒナは2羽とも無事でした。
もうヒナからハトに成長しています。
















嵐の中採食していた(個体とは限りませんが)クロハラアジサシも
元気に池の上を飛び回っていました。
ネイチャーセンターの目の前にも時々やって来てくれました。
















今や前浜の常連となっているコアオアシシギも、
いつもどおり前浜にやってきました。
近すぎて窓際に近づかないと見えません。



カモたちは順調に増加中。
どんどん池がにぎやかになってきています。
















みんなで逆立ちしているオナガガモ。
水草がたくさんある今の時期ならではの光景です。















ハシビロガモも群れるようになってきました。















ヒドリガモも群れています。















今日新着の鳥はホウロクシギでした。
今季なかなかやってこなかった、大型のシギの登場に喜びましたが、
はるか500m先。もっと近くで観たいものです。

(きりぎりす)