2017年12月11日月曜日

今日は強風!目の前にあの鳥が?

今朝は、ものすごい西風です。
こんな日は、池の西側に立つネイチャーセンターの目の前に風よけの鳥たちが集まってきます。普段は池の奥の遠い鳥も目の前で観察するチャンスです。















早速、ツクシガモが目の前にやってきました。

普通のカメラでこんなに大きく撮影できちゃいました。
 
嘴の赤い色がとてもきれいです。
 


































センターの左手(北側)の入り江には、カモ類がたくさん退避しています。
この中にトモエガモを見つけました。

2017年12月9日土曜日

米子水鳥公園ジュニア・レンジャークラブ 受賞報告 島根・鳥取県連携事業ラムサールシンポにて

米子水鳥公園のジュニア・レンジャーが、2017年12月9日(土) 松江テルサで開催された「ラムサールシンポジュウム」で、先日いただいた野生生物保護功労者表彰 自然環境局長賞受賞の報告をしました。





 また、ジュニア・レンジャー他、子どもラムサールクラブのメンバー、そして11月に一緒に山口県の秋吉台ときらら浜で勉強した宍道湖の「ラムサール探偵団」のみんなと久しぶりの再会の機会にもなりました。豊岡のコウノトリKidsクラブとは、2015年8月以来の交流となりました。
 小学校のころから見ていた子供たちが、こんなに立派な賞をもらい、堂々と報告している様子にとても感動しました。

3000羽カモが朝帰り!

今週末も米子水鳥公園は、早朝開館 7:00

米子水鳥公園のカモ類は、ねぐらとして公園を利用しています。
ねぐらと言っても昼間の利用で、夜の間は、周辺に餌を食べに出かけます。
そして朝になると、池に帰ってきます。
その様子は、まるで「カモの雨」です。

3分ほどで、池の水面がカモで埋まっていきます。



今朝の水鳥公園は、静かです。
ヘラサギが、マガンと一緒に寝ていました。
コハクチョウは、安来で寝る個体が増えたのでずいぶん減ってしまいましたが、
60羽程が園内で寝ています。オオハクチョウも見られます。

その他 ツクシガモ4羽 トモエガモ など



 大山からの日の出。今日も一日が始まります。

2017年12月2日土曜日

水鳥ものんびりくつろぐ土曜日!

今日は昨日と違ってとても良いお天気で、
園内の水鳥たちものんびりムードでした。















ネイチャーセンター前には、オナガガモが群れてお昼寝中。
一日中コハクチョウは数十羽居残り、オオハクチョウも14羽いました。
青空の下、園内でハクチョウが群れている風景は珍しいです。






























12:30頃、マガンの群れがお昼寝に飛来しました。
およそ230羽いました。
夕方に再び採食に出かけるかと思いましたが、
結局飛び立たないまま日没を迎えました。
















夕方からは月がきれいでした。
まだ満月ではありませんが、
月夜に照らされた水鳥風景がなかなか美しかったです。

(きりぎりす)

2017年12月1日金曜日

カンカンコハクチョウ

今朝、ハクチョウの数を数えている時に、
口に大きな丸いものをくわえているコハクチョウの幼鳥が1羽いました。
よくみると、下嘴に空き缶がはまって取れなくなっているようです。

やがて、ほかのコハクチョウと一緒に
安来方向へ飛び去ってしまったのですが、
12:30に安来方向から帰ってきたコハクチョウ19羽の中に
この個体がいました。


























この状態で食物を摂ることができるのか、
とても心配です。
さらに、この個体は両親とはぐれてしまったようで、
孤立していて不憫です。

人間のごみによって自由を奪われてしまっている、
かわいそうな野鳥の実例がまた一つ増えました。
釣りの仕掛け以外でも、意外なごみが野鳥に悪影響を与えることがあるのですね。

この個体はしばらく園内にいましたが、
14:00過ぎ頃に再び仲間と一緒に安来方向へ飛び去りました。

どうにかして空き缶が外れることを祈ります。

(きりぎりす)

コハクチョウ591羽!

今年はまだ安来の田んぼに広域に水が張られておらず、
水鳥公園にたくさんのコハクチョウが集まっています。

今朝は591羽を確認しました。
死角に隠れている個体を含めれば600羽以上いたかもしれません。
この時点で昨年の最多数(511羽)を大きく上回っています。
オオハクチョウも12羽います。




























なお、コハクチョウは日差しのある暖かい日は、
昼間でも園内に多く居残ることが多く、
一方、寒い日は早朝から採食に出かけ、
昼間に園内にはほとんど居残らない傾向があります。

このまま安来の田んぼの水張りがさらに遅れれば、
水鳥公園のコハクチョウのさらなる増加が見込めますが、
水が張られた途端、コハクチョウが激減する見込みです。

安来の田んぼの様子次第ですが、
ここ数日が今季のコハクチョウのピークになるかもしれません。

そのほかの鳥情報:
・ヘラサギ成鳥1羽が11月26日から滞在中です。いつも遠くにいるのが残念。
・ミコアイサが30羽くらいいます。真っ白な美しいオスも見られます。
・アメリカヒドリのオスが1~2羽います。
・現在、水鳥がおよそ4000羽くらいいます。特にオオバンとオカヨシガモがたくさんいます。これまで大量にいたヒドリガモは減ってきました。
・カワセミが頻繁に追いかけっこをしています。
・マガンが200羽くらいいますが、ねぐら入りは相変わらず不安定です。時々、ヒシクイも6~7羽います。















500m先で採食中のヘラサギ(2017/11/30撮影)

(きりぎりす)

2017年11月25日土曜日

今朝の米子鳥公園

今朝(2017年11月25日)の米子水鳥公園です。
コハクチョウ 380羽
オオハクチョウ 10羽
ヒシクイ6羽
マガン 30羽

でした。







米子水鳥公園は、11月~3月のあいだ、土日祝日は7:00~開館しています。


2017年11月21日火曜日

雪の大山をバックにマガンが昼のねぐら入り!

シーズン当初、
まったく安定して観察できなかったマガンの群れが、
やっと水鳥公園を利用するようになったようです。

14:30ごろ、マガンの群れ156羽が昼休みのために戻ってきました。
大山をバックにマガンの群れを見ることができ、一安心です。


休館日にしかできないこと

本日、米子水鳥公園は休館日です。
いつもは、お客さんの多い祝祭日が晴れがいいなと思うのですが、
今日こそは晴れてほしいと思っておりました。

今日は、休館日を利用しての清掃の日なのですが、
特に大事なのがガラス清掃です。
米子水鳥公園はガラス越しに野鳥を見る施設なのでずが、
ガラスが汚れて外がよく見えないのではいけません。
そこで、年一回のガラス清掃が大切なのです。
実は、米子水鳥公園の観察ホールの窓は、
埃や水垢がつかないように、ある工夫をしています。
でもこれは「企業秘密」!!


















知りたい方は、解説の職員から頑張って聞き出してみてください。




















また、今日はドローンの実験を行いました。
水鳥が逃げてしまうのではと思われるかもしれませんが、
近年の野鳥の研究者の報告によると、
ドローンが50m以上の高度を保つとほとんど気にしないとのこと。

実際。今日試してみましたが、まったくと言っていい程水鳥たちは気にしません。
ちょっと驚きです。昨年の飛行船はあれほど気にしていたのに・・・
最新の研究では、ドローンを使って水鳥のカウントやカワウ対策など
水鳥の分野でも様々な利用が検討されています。

2017年11月20日月曜日

秋吉台でこどもラムサール交流会を開催!

2017年11月18日(土)から19日(日)にかけて、
島根県・鳥取県連携事業である
子どもラムサール交流会in<秋吉台・きらら浜>を実施しました。

島根県と鳥取県をつなぐラムサールサイトの宍道湖・中海。
その両湿地の子供たちの連携を深め、
湿地を守る次世代の育成のため交流会を実施しています。

今回は、同じラムサールサイトでありながら、
ちょっと変わったサイトである秋吉台で、
草地の管理を勉強したり地下水系を探検したりしました。
また、きらら浜自然観察公園では、
きらら浜の子どもレンジャークラブのみんなと交流したり、
湿地管理と生き物を勉強したりして、とても充実した二日間でした。


みんなで作ったきらら浜の生き物マップ。
・きらら浜の子どもレンジャークラブ
・米子水鳥公園
 ジュニア・レンジャークラブ &
 子どもラムサールクラブ
・ゴビウス&グリーンパーク
 KODOMOラムサール探偵団
のメンバーです。

今回の交流に協力いただきました、
秋吉台自然科学館、
きらら浜自然観察センター
の皆さん、ありがとうございました!! 

2017年11月17日金曜日

今朝の米子水鳥公園



 今朝は今年一番の寒さです。
この寒波でハクチョウが南下しているのでしょうか?
今朝は、300羽以上コハクチョウがいたようです。







日の出が遅くなってきたので、8:20分でも
コハクチョウがずいぶん残っています。

2017年11月16日木曜日

冬鳥到来!

今朝はずいぶん寒かったです。
風も強く、真冬の様でした。
鳥たちも、冬を感じさせる鳥が観察リストに入るようになってきました。

今日は、
ツクシガモ、カワアイサが観察出来ました。

また、マガンもなかなか定着しなかったのですが、100羽を超えました。
朝の飛び立ちと、ねぐら入りの両方を観察できたのは、今シーズン初めてです。

コハクチョウのねぐら入りは、17:30ごろがとても良いです。

ソロプチミスト・スワン米子読み聞かせ会及び贈呈式

本日は、ソロプチミストスワン米子さんの定例の読み聞かせ会と
毎年頂いている寄贈品の贈呈式がありました。


















今年は、米子水鳥公園のギッズコーナーのマットを新調して頂きました。



















読み聞かせ会では、二つの絵本を読んでいただきました。






















また絵本の合間には、手品も披露して頂き、楽しい一日となりました。


「ソロプチミストスワン米子」様
また、お忙しい中おいで頂きました「あけぼの幼稚園」様
ありがとうございました。

















早速キッズコーナーでは、子供たちが遊んでいました。





2017年11月13日月曜日

今朝は晴天

















昨日の天気とかわって、本日は快晴!!
9:00頃までハクチョウ達もたくさん残っていました。

あったかい日で、コハクチョウの出勤が遅いようです。

2017年11月12日日曜日

秋の中海一斉清掃















 本日は、中海プロジェクト・アダプトプログラムの秋の中海一斉清掃でした。
120名もの方か米子水鳥公園周辺のボランティアにおいでいただきました。
ハクチョウが上空を飛ぶ下でのごみ拾いお疲れ様でした。
皆さん、ありがとうございます。

2017年11月11日土曜日

今朝の水鳥公園

米子水鳥公園は、11月から土日は、早朝開館です。



















今朝は、コハクチョウ300羽、オオハクチョウ4羽、マガン20羽を確認しました。
またカモ類も3500羽~5000羽ほどいます。

カワセミも確認しました。

















2017年11月10日金曜日

珍しい交雑ガモ

今年も、ヨシガモとオカヨシガモの交雑個体がやってきています。
図鑑によると、この組み合わせの交雑個体は珍しいそうです。
2014年12月以降毎年飛来していて、同一個体かもしれません。















ヒドリガモの群れに交じって泳ぐ交雑個体。
今季はネイチャーセンターに近づいてくれないので、
鮮明な写真が撮れません。






























今日は素晴らしい天気で、
昼間でも田んぼに出かけず園内でのんびり過ごすハクチョウが多かったです。
15:35現在、オオハクチョウとコハクチョウ合わせて135羽いました。
また、今季はなかなか見られないマガンも31羽も
昼間に園内でくつろいでいました。

ネイチャーセンター前にも一日中ハクチョウがいました。
今日のライブ映像をご覧ください。

いつもこんな景色だと嬉しいのですが、実際にはとても珍しいことで、
今日のお客様はとても幸運だったと思います。
















ネイチャーセンター前のハクチョウの群れの中に、
オオハクチョウが4羽混じっていました。
昨日の朝は9羽いました。
近年、水鳥公園に飛来するオオハクチョウは増加傾向です。

(きりぎりす)

2017年11月8日水曜日

素敵な夕方のねぐら入り.コハクチョウ250羽

米子水鳥公園は、現在コハクチョウのねぐら入りの様子がとても素敵です。
pm 4:30ごろからポツポツとコハクチョウがねぐらの水鳥公園へ帰ってきます。
今日は、pm5:30 ごろピークで、次々と帰っ来る様子は、まるでコハクチョウが降ってくるようです。

今週の土曜日は、夕方4:30~5:30まで丁度、「落雁を観よう!」という観察会があります。是非ご参加ください。


2017年11月7日火曜日

アジア湿地シンポジュウムへ出発!!

米子水鳥公園のジュニア・レンジャーが、
佐賀県で行われた国際会議
「アジア湿地シンポジュウム」に向けいて出発しました。、
英語での発表ですが、中海や米子水鳥公園の事を頑張って紹介してきてくれます。





2017年11月4日土曜日

コブハクチョウの凶行

昨日は行楽日和で、お仕事(落穂ひろい)をお休みしていたハクチョウたちが多くいましたが、今朝は6:00過ぎから出勤し始めて、7:00の開館時にはほぼすべてが安来に移動してしまいました。彼らには有給休暇はないので、仕事をしなければその分空腹になります。
昼間に園内にハクチョウが多くいた日の翌日は、殆どのハクチョウが安来に移動します。

今朝いたオオハクチョウ7羽のうち3羽はコハクチョウと一緒に飛び立ち、
残る4羽は、昨日と同じくネイチャーセンター前でくつろいでいたのですが…。

















10:00頃、ネイチャーセンター前浜でくつろぐオオハクチョウたち。
後からやってきたコハクチョウ2羽も合流しています。
















すると間もなく、池の奥にいたコブハクチョウ7羽のち4羽が、
こちらに向かって飛んできました。嫌な予感がします。
















予想通りコブハクチョウは、前浜でくつろいでいた
オオハクチョウとコハクチョウに襲いかかりました。






























体格では互角のオオハクチョウですが、
コブハクチョウの気迫(殺気?)に圧倒され、
あわてて避難してしまいました。































そして、オオハクチョウもコハクチョウもすべて飛び去ってしまいました。
これで、園内の在来ハクチョウは0羽になりました。
前浜でくつろいでいたオオハクチョウとコハクチョウの平和は、
コブハクチョウによって乱されました。

コブハクチョウたちは、オオハクチョウとコハクチョウを追い払って満足し、
再び池の奥へと帰っていきました。

これが、外来生物が在来生物に及ぼす悪影響です。

(きりぎりす)

2017年11月3日金曜日

ハクチョウたちも今日はお休み!
















今日はとても良いお天気で、絶好の行楽日和です。
そんな中、水鳥公園のコハクチョウたちも、
安来の田んぼに落穂拾いに行くのをお休みして園内でくつろぐ個体が多く、
15時現在、約90羽が園内にいます。

なお、早朝はハクチョウ類がおよそ210羽、ガン類が7羽いて、
うち、オオハクチョウとコブハクチョウが各7羽、
残りがコハクチョウでした。ガンの種類は不明です。

















昼間にこんなにたくさんのコハクチョウが園内にいるのはとても珍しく、
しかもネイチャーセンターの目の前に集まっています。
これで大山がきれいに見えれば文句なしですが、さすがにそれは贅沢ですね。


















ところで、ネイチャーセンター前浜に群れていたハクチョウのうち、
左寄りにいるのはオオハクチョウです。
今日はオオハクチョウが7羽(うち幼鳥1羽)いて、
そのすべてが前浜に集まりました。

今季のオオハクチョウはいつも池の中央にいて、
なかなかネイチャーセンターに近づいてくれませんでしたが、
前浜に来てくれたのはこれが初めてです。
































今日は鳥にとっても渡り日和だったようで、
園内上空をカモ類やコハクチョウの群れが時々通過していきました。
これは、13:00頃に東から飛来してきたコハクチョウ25羽の群れです。

















ハイタカも青空の中を高く舞っていました。
水鳥公園では今季初認です。

また、園内の樹木の茂みの中を、
キクイタダキの群れがにぎやかに鳴きながら移動していました。
これまた今季初認です。

(きりぎりす)