2017年11月21日火曜日

雪の大山をバックにマガンが昼のねぐら入り!

シーズン当初、
まったく安定して観察できなかったマガンの群れが、
やっと水鳥公園を利用するようになったようです。

14:30ごろ、マガンの群れ156羽が昼休みのために戻ってきました。
大山をバックにマガンの群れを見ることができ、一安心です。


休館日にしかできないこと

本日、米子水鳥公園は休館日です。
いつもは、お客さんの多い祝祭日が晴れがいいなと思うのですが、
今日こそは晴れてほしいと思っておりました。

今日は、休館日を利用しての清掃の日なのですが、
特に大事なのがガラス清掃です。
米子水鳥公園はガラス越しに野鳥を見る施設なのでずが、
ガラスが汚れて外がよく見えないのではいけません。
そこで、年一回のガラス清掃が大切なのです。
実は、米子水鳥公園の観察ホールの窓は、
埃や水垢がつかないように、ある工夫をしています。
でもこれは「企業秘密」!!


















知りたい方は、解説の職員から頑張って聞き出してみてください。




















また、今日はドローンの実験を行いました。
水鳥が逃げてしまうのではと思われるかもしれませんが、
近年の野鳥の研究者の報告によると、
ドローンが50m以上の高度を保つとほとんど気にしないとのこと。

実際。今日試してみましたが、まったくと言っていい程水鳥たちは気にしません。
ちょっと驚きです。昨年の飛行船はあれほど気にしていたのに・・・
最新の研究では、ドローンを使って水鳥のカウントやカワウ対策など
水鳥の分野でも様々な利用が検討されています。

2017年11月20日月曜日

秋吉台でこどもラムサール交流会を開催!

2017年11月18日(土)から19日(日)にかけて、
島根県・鳥取県連携事業である
子どもラムサール交流会in<秋吉台・きらら浜>を実施しました。

島根県と鳥取県をつなぐラムサールサイトの宍道湖・中海。
その両湿地の子供たちの連携を深め、
湿地を守る次世代の育成のため交流会を実施しています。

今回は、同じラムサールサイトでありながら、
ちょっと変わったサイトである秋吉台で、
草地の管理を勉強したり地下水系を探検したりしました。
また、きらら浜自然観察公園では、
きらら浜の子どもレンジャークラブのみんなと交流したり、
湿地管理と生き物を勉強したりして、とても充実した二日間でした。


みんなで作ったきらら浜の生き物マップ。
・きらら浜の子どもレンジャークラブ
・米子水鳥公園
 ジュニア・レンジャークラブ &
 子どもラムサールクラブ
・ゴビウス&グリーンパーク
 KODOMOラムサール探偵団
のメンバーです。

今回の交流に協力いただきました、
秋吉台自然科学館、
きらら浜自然観察センター
の皆さん、ありがとうございました!! 

2017年11月17日金曜日

今朝の米子水鳥公園



 今朝は今年一番の寒さです。
この寒波でハクチョウが南下しているのでしょうか?
今朝は、300羽以上コハクチョウがいたようです。







日の出が遅くなってきたので、8:20分でも
コハクチョウがずいぶん残っています。

2017年11月16日木曜日

冬鳥到来!

今朝はずいぶん寒かったです。
風も強く、真冬の様でした。
鳥たちも、冬を感じさせる鳥が観察リストに入るようになってきました。

今日は、
ツクシガモ、カワアイサが観察出来ました。

また、マガンもなかなか定着しなかったのですが、100羽を超えました。
朝の飛び立ちと、ねぐら入りの両方を観察できたのは、今シーズン初めてです。

コハクチョウのねぐら入りは、17:30ごろがとても良いです。

ソロプチミスト・スワン米子読み聞かせ会及び贈呈式

本日は、ソロプチミストスワン米子さんの定例の読み聞かせ会と
毎年頂いている寄贈品の贈呈式がありました。


















今年は、米子水鳥公園のギッズコーナーのマットを新調して頂きました。



















読み聞かせ会では、二つの絵本を読んでいただきました。






















また絵本の合間には、手品も披露して頂き、楽しい一日となりました。


「ソロプチミストスワン米子」様
また、お忙しい中おいで頂きました「あけぼの幼稚園」様
ありがとうございました。

















早速キッズコーナーでは、子供たちが遊んでいました。





2017年11月13日月曜日

今朝は晴天

















昨日の天気とかわって、本日は快晴!!
9:00頃までハクチョウ達もたくさん残っていました。

あったかい日で、コハクチョウの出勤が遅いようです。

2017年11月12日日曜日

秋の中海一斉清掃















 本日は、中海プロジェクト・アダプトプログラムの秋の中海一斉清掃でした。
120名もの方か米子水鳥公園周辺のボランティアにおいでいただきました。
ハクチョウが上空を飛ぶ下でのごみ拾いお疲れ様でした。
皆さん、ありがとうございます。

2017年11月11日土曜日

今朝の水鳥公園

米子水鳥公園は、11月から土日は、早朝開館です。



















今朝は、コハクチョウ300羽、オオハクチョウ4羽、マガン20羽を確認しました。
またカモ類も3500羽~5000羽ほどいます。

カワセミも確認しました。

















2017年11月10日金曜日

珍しい交雑ガモ

今年も、ヨシガモとオカヨシガモの交雑個体がやってきています。
図鑑によると、この組み合わせの交雑個体は珍しいそうです。
2014年12月以降毎年飛来していて、同一個体かもしれません。















ヒドリガモの群れに交じって泳ぐ交雑個体。
今季はネイチャーセンターに近づいてくれないので、
鮮明な写真が撮れません。






























今日は素晴らしい天気で、
昼間でも田んぼに出かけず園内でのんびり過ごすハクチョウが多かったです。
15:35現在、オオハクチョウとコハクチョウ合わせて135羽いました。
また、今季はなかなか見られないマガンも31羽も
昼間に園内でくつろいでいました。

ネイチャーセンター前にも一日中ハクチョウがいました。
今日のライブ映像をご覧ください。

いつもこんな景色だと嬉しいのですが、実際にはとても珍しいことで、
今日のお客様はとても幸運だったと思います。
















ネイチャーセンター前のハクチョウの群れの中に、
オオハクチョウが4羽混じっていました。
昨日の朝は9羽いました。
近年、水鳥公園に飛来するオオハクチョウは増加傾向です。

(きりぎりす)

2017年11月8日水曜日

素敵な夕方のねぐら入り.コハクチョウ250羽

米子水鳥公園は、現在コハクチョウのねぐら入りの様子がとても素敵です。
pm 4:30ごろからポツポツとコハクチョウがねぐらの水鳥公園へ帰ってきます。
今日は、pm5:30 ごろピークで、次々と帰っ来る様子は、まるでコハクチョウが降ってくるようです。

今週の土曜日は、夕方4:30~5:30まで丁度、「落雁を観よう!」という観察会があります。是非ご参加ください。


2017年11月7日火曜日

アジア湿地シンポジュウムへ出発!!

米子水鳥公園のジュニア・レンジャーが、
佐賀県で行われた国際会議
「アジア湿地シンポジュウム」に向けいて出発しました。、
英語での発表ですが、中海や米子水鳥公園の事を頑張って紹介してきてくれます。





2017年11月4日土曜日

コブハクチョウの凶行

昨日は行楽日和で、お仕事(落穂ひろい)をお休みしていたハクチョウたちが多くいましたが、今朝は6:00過ぎから出勤し始めて、7:00の開館時にはほぼすべてが安来に移動してしまいました。彼らには有給休暇はないので、仕事をしなければその分空腹になります。
昼間に園内にハクチョウが多くいた日の翌日は、殆どのハクチョウが安来に移動します。

今朝いたオオハクチョウ7羽のうち3羽はコハクチョウと一緒に飛び立ち、
残る4羽は、昨日と同じくネイチャーセンター前でくつろいでいたのですが…。

















10:00頃、ネイチャーセンター前浜でくつろぐオオハクチョウたち。
後からやってきたコハクチョウ2羽も合流しています。
















すると間もなく、池の奥にいたコブハクチョウ7羽のち4羽が、
こちらに向かって飛んできました。嫌な予感がします。
















予想通りコブハクチョウは、前浜でくつろいでいた
オオハクチョウとコハクチョウに襲いかかりました。






























体格では互角のオオハクチョウですが、
コブハクチョウの気迫(殺気?)に圧倒され、
あわてて避難してしまいました。































そして、オオハクチョウもコハクチョウもすべて飛び去ってしまいました。
これで、園内の在来ハクチョウは0羽になりました。
前浜でくつろいでいたオオハクチョウとコハクチョウの平和は、
コブハクチョウによって乱されました。

コブハクチョウたちは、オオハクチョウとコハクチョウを追い払って満足し、
再び池の奥へと帰っていきました。

これが、外来生物が在来生物に及ぼす悪影響です。

(きりぎりす)

2017年11月3日金曜日

ハクチョウたちも今日はお休み!
















今日はとても良いお天気で、絶好の行楽日和です。
そんな中、水鳥公園のコハクチョウたちも、
安来の田んぼに落穂拾いに行くのをお休みして園内でくつろぐ個体が多く、
15時現在、約90羽が園内にいます。

なお、早朝はハクチョウ類がおよそ210羽、ガン類が7羽いて、
うち、オオハクチョウとコブハクチョウが各7羽、
残りがコハクチョウでした。ガンの種類は不明です。

















昼間にこんなにたくさんのコハクチョウが園内にいるのはとても珍しく、
しかもネイチャーセンターの目の前に集まっています。
これで大山がきれいに見えれば文句なしですが、さすがにそれは贅沢ですね。


















ところで、ネイチャーセンター前浜に群れていたハクチョウのうち、
左寄りにいるのはオオハクチョウです。
今日はオオハクチョウが7羽(うち幼鳥1羽)いて、
そのすべてが前浜に集まりました。

今季のオオハクチョウはいつも池の中央にいて、
なかなかネイチャーセンターに近づいてくれませんでしたが、
前浜に来てくれたのはこれが初めてです。
































今日は鳥にとっても渡り日和だったようで、
園内上空をカモ類やコハクチョウの群れが時々通過していきました。
これは、13:00頃に東から飛来してきたコハクチョウ25羽の群れです。

















ハイタカも青空の中を高く舞っていました。
水鳥公園では今季初認です。

また、園内の樹木の茂みの中を、
キクイタダキの群れがにぎやかに鳴きながら移動していました。
これまた今季初認です。

(きりぎりす)

今日はホオジロ祭り!

今日行いました鳥類標識調査は、
ホオジロ類がいろいろ捕れました。
これだけいろいろな種類が捕獲できる日は珍しいです。















今の主役のオオジュリン(オス成鳥)。
79羽捕獲できたうち、リング付きが2羽いました。
どこで標識された個体かな?

















水鳥公園の鳥類標識調査ではあまり捕れない
アオジ(メス成鳥)。

















いつも園内にいるけれど、
鳥類標識調査ではあまり捕れない
ホオジロ(オス幼鳥)。
















これまた、水鳥公園ではなかなか捕れない
ホオアカ(メス幼鳥)。
今季初認。
















毎年数羽捕れるシベリアジュリン(メス幼鳥)。
こちらも今季初認。

















今日も先週の「のごまつり」の余韻が残っていて、
ノゴマが7羽捕れました。
こちらはメスの幼鳥。このように、メスでも喉に赤みを帯びる個体がいます。

















おまけのモズ(オス幼鳥)。
噛まれると、とっても痛いです。

以上、ホオジロ類を中心に、
7種91羽を標識・放鳥できました。

(きりぎりす)

2017年11月1日水曜日

ヘラサギとオオハクチョウ新着!

今朝、ヘラサギ成鳥1羽とオオハクチョウ成鳥2羽が
今季初めて確認されました。












































ヘラサギは風切羽が純白の成鳥です。
現在はネイチャーセンターから約300m先の岸辺に落ち着いていますが、
一時はネイチャーセンター目の前に舞い降りました。

今日はとても天気が良く、午前中は逆光なので、
順光になる午後にいい場所にいてくれると嬉しいです。

ところで、月曜日まで確認されていたクロツラヘラサギ2羽が見当たりません。
またどこかへお出かけしているのかもしれません。
せっかくヘラサギもやってきてくれたので、
ヘラサギとクロツラヘラサギが一緒にいる様子が見たいですね。
















こちらはオオハクチョウの成鳥2羽。
殆どのコハクチョウが田んぼへ食事に出かけている中、
園内で逆立ちして水草を食べながらのんびりしています。

オオハクチョウはコハクチョウよりも、
ねぐらにとどまる傾向が強いです。

(きりぎりす)