2017年12月17日日曜日

ハクチョウ3種が前浜に全員集合!











































今朝は路面が凍る厳しい寒さでした。
冷たい西風が吹く中、園内のハクチョウたちは
すべてネイチャーセンター前に集まっていました。
コハクチョウ66羽、
オオハクチョウ9羽、
コブハクチョウ5羽がいました。

マガンも350羽くらいいましたが、
7:00頃に田んぼへ出かけていきました。















ネイチャーセンター前で眠っていたツクシガモにも
雪が吹き付けています。



























































7:30頃、ネイチャーセンター前にヘラサギが飛んできました。
9日を最後に姿が見られなかったので、久しぶりの登場です。















ヘラサギはしばらくネイチャーセンター前浜にいましたが、
遠くに移動したコハクチョウの群れの中へ飛んでいきました。

寒さが厳しくなると、鳥の顔ぶれも変わってくるので、
これから新たにどんな鳥が現れるか、楽しみです。

(きりぎりす)

2017年12月16日土曜日

ファポチョン湿地との交流会を開催!

















韓国から来られた「自然と未来」の交流団と交流会を行いました。
米子水鳥公園ジュニアレンジャー、子どもラムサールクラブのメンバーが短い間でしたが、楽しく交流できました。
 
 












交流会の様子

2017年12月15日金曜日

つかの間の晴天!

近頃、北風が強く時々雪も降る悪天候続きでしたが、
今日は朝からきれいに晴れて、
雪化粧した大山がとても美しかったです。





























今日は気温はやや低かったのですが、日差しがあるせいか、
コハクチョウ6羽、オオハクチョウ9羽が昼間も園内にいました。
コブハクチョウも1~4羽いて、
一日中3種類のハクチョウが見られました。
















14時過ぎ頃、青空の中をコハクチョウが舞い降りてきました。
水鳥公園では、青空で雪化粧した大山の前をコハクチョウが飛ぶ光景は珍しいです。






























数は少ないですが、
青空で雪化粧した大山の前にコハクチョウが泳ぐ景色は、
美しいです。















近頃、ネイチャーセンター正面にツクシガモがよく集まります。
今日も4羽がオナガガモの群れと一緒にお昼寝していました。


現在、安来のふゆみず田んぼに一部を除いてほぼ水が張られ、
それに伴ってコハクチョウも多くが引っ越しました。
水鳥公園に帰ってくるのは60羽くらいです。
その他、マガン約300羽、オオハクチョウ9羽、オナガガモ約1500羽など、30種類、3,000羽くらいの鳥がいます。

近頃、特に数が増えたのはトモエガモで、300羽以上いる日もあります。
しかし、とても遠い(700mくらい先)のが残念です。
それでも、100~200m先のオナガガモの群れに数羽程度が
混じっていることがありますので、探してみてはいかがでしょうか。

 (きりぎりす)

2017年12月11日月曜日

今日は強風!目の前にあの鳥が?

今朝は、ものすごい西風です。
こんな日は、池の西側に立つネイチャーセンターの目の前に風よけの鳥たちが集まってきます。普段は池の奥の遠い鳥も目の前で観察するチャンスです。















早速、ツクシガモが目の前にやってきました。

普通のカメラでこんなに大きく撮影できちゃいました。
 
嘴の赤い色がとてもきれいです。
 


































センターの左手(北側)の入り江には、カモ類がたくさん退避しています。
この中にトモエガモを見つけました。

2017年12月9日土曜日

ラムサールシンポでJr.レンジャーが受賞報告!

米子水鳥公園のジュニア・レンジャーが、2017年12月9日(土) 松江テルサで開催された「ラムサールシンポジュウム」で、先日いただいた野生生物保護功労者表彰 自然環境局長賞受賞の報告をしました。





 また、ジュニア・レンジャー他、子どもラムサールクラブのメンバー、そして11月に一緒に山口県の秋吉台ときらら浜で勉強した宍道湖の「ラムサール探偵団」のみんなと久しぶりの再会の機会にもなりました。豊岡のコウノトリKidsクラブとは、2015年8月以来の交流となりました。
 小学校のころから見ていた子供たちが、こんなに立派な賞をもらい、堂々と報告している様子にとても感動しました。

3000羽カモが朝帰り!

今週末も米子水鳥公園は、早朝開館 7:00

米子水鳥公園のカモ類は、ねぐらとして公園を利用しています。
ねぐらと言っても昼間の利用で、夜の間は、周辺に餌を食べに出かけます。
そして朝になると、池に帰ってきます。
その様子は、まるで「カモの雨」です。

3分ほどで、池の水面がカモで埋まっていきます。



今朝の水鳥公園は、静かです。
ヘラサギが、マガンと一緒に寝ていました。
コハクチョウは、安来で寝る個体が増えたのでずいぶん減ってしまいましたが、
60羽程が園内で寝ています。オオハクチョウも見られます。

その他 ツクシガモ4羽 トモエガモ など



 大山からの日の出。今日も一日が始まります。

2017年12月2日土曜日

水鳥ものんびりくつろぐ土曜日!

今日は昨日と違ってとても良いお天気で、
園内の水鳥たちものんびりムードでした。















ネイチャーセンター前には、オナガガモが群れてお昼寝中。
一日中コハクチョウは数十羽居残り、オオハクチョウも14羽いました。
青空の下、園内でハクチョウが群れている風景は珍しいです。






























12:30頃、マガンの群れがお昼寝に飛来しました。
およそ230羽いました。
夕方に再び採食に出かけるかと思いましたが、
結局飛び立たないまま日没を迎えました。
















夕方からは月がきれいでした。
まだ満月ではありませんが、
月夜に照らされた水鳥風景がなかなか美しかったです。

(きりぎりす)

2017年12月1日金曜日

カンカンコハクチョウ

今朝、ハクチョウの数を数えている時に、
口に大きな丸いものをくわえているコハクチョウの幼鳥が1羽いました。
よくみると、下嘴に空き缶がはまって取れなくなっているようです。

やがて、ほかのコハクチョウと一緒に
安来方向へ飛び去ってしまったのですが、
12:30に安来方向から帰ってきたコハクチョウ19羽の中に
この個体がいました。


























この状態で食物を摂ることができるのか、
とても心配です。
さらに、この個体は両親とはぐれてしまったようで、
孤立していて不憫です。

人間のごみによって自由を奪われてしまっている、
かわいそうな野鳥の実例がまた一つ増えました。
釣りの仕掛け以外でも、意外なごみが野鳥に悪影響を与えることがあるのですね。

この個体はしばらく園内にいましたが、
14:00過ぎ頃に再び仲間と一緒に安来方向へ飛び去りました。

どうにかして空き缶が外れることを祈ります。

(きりぎりす)

コハクチョウ591羽!

今年はまだ安来の田んぼに広域に水が張られておらず、
水鳥公園にたくさんのコハクチョウが集まっています。

今朝は591羽を確認しました。
死角に隠れている個体を含めれば600羽以上いたかもしれません。
この時点で昨年の最多数(511羽)を大きく上回っています。
オオハクチョウも12羽います。




























なお、コハクチョウは日差しのある暖かい日は、
昼間でも園内に多く居残ることが多く、
一方、寒い日は早朝から採食に出かけ、
昼間に園内にはほとんど居残らない傾向があります。

このまま安来の田んぼの水張りがさらに遅れれば、
水鳥公園のコハクチョウのさらなる増加が見込めますが、
水が張られた途端、コハクチョウが激減する見込みです。

安来の田んぼの様子次第ですが、
ここ数日が今季のコハクチョウのピークになるかもしれません。

そのほかの鳥情報:
・ヘラサギ成鳥1羽が11月26日から滞在中です。いつも遠くにいるのが残念。
・ミコアイサが30羽くらいいます。真っ白な美しいオスも見られます。
・アメリカヒドリのオスが1~2羽います。
・現在、水鳥がおよそ4000羽くらいいます。特にオオバンとオカヨシガモがたくさんいます。これまで大量にいたヒドリガモは減ってきました。
・カワセミが頻繁に追いかけっこをしています。
・マガンが200羽くらいいますが、ねぐら入りは相変わらず不安定です。時々、ヒシクイも6~7羽います。















500m先で採食中のヘラサギ(2017/11/30撮影)

(きりぎりす)