毎年春に開催している「園児の描いた鳥の絵展」の展示作業が完了しました。今年も、子供たちの元気いっぱいの作品を見にお越し頂けたら幸いです。
会場:米子水鳥公園 ネイチャセンター
期間:令和6年4月25日(水)〜6月2日(日)まで
※米子水鳥公園は、火曜日が休館日です。
ネイチャーセンターは、高校生以上は入館料310円が必要です。
全国の自治体発行の子育てパスを提示いただければ、200円に割引となります。
ポタちゃん
毎年春に開催している「園児の描いた鳥の絵展」の展示作業が完了しました。今年も、子供たちの元気いっぱいの作品を見にお越し頂けたら幸いです。
会場:米子水鳥公園 ネイチャセンター
期間:令和6年4月25日(水)〜6月2日(日)まで
※米子水鳥公園は、火曜日が休館日です。
ネイチャーセンターは、高校生以上は入館料310円が必要です。
全国の自治体発行の子育てパスを提示いただければ、200円に割引となります。
ポタちゃん
本日は、JP労組伯耆支部の皆さん(40名)が、
シバザクラの除草と補植においでになりました。
雨のちらつく1日でしたが、
作業時間だけは雨が降らず、無事に終了しました。
ゴールデンウィークにご来園の際は、
ぜひシバザクラの花壇もご覧ください。
未だに春らしい鳥が乏しい中、頭がオレンジ色のアマサギが飛来しました。今季初認で、園内では見る機会が少ない珍鳥です。14:23撮影。
今朝出勤してみると、天皇皇后両陛下(現、上皇上皇后両陛下)がお手播きになったヤマザクラが咲いていました。園内のほかの桜が散ってしまってからの遅咲きでした。
8:41撮影。
今日は休館日ですが、飼育生物の水槽掃除のために出勤しました。掃除の前に外を見ると、ウラギクの池の前の水辺に、アオアシシギがいました。園内では今季初認です。
単独で飛来したらしく、園内のアオアシシギはこの1羽だけでした。静かにたたずんでいると、後方からカルガモが揉めながらやってきて、
今日の水鳥公園の様子です。
今日は暑いぐらいの陽気で、草木の新芽も開いてきました。
昨年の11月から毎日ネイチャーセンターの前浜でユーモラスな嘴を見せてくれたソリハシセイタカシギですが、今朝から姿が見えません。ついに飛び去ったようです。
公園には、キンクロハジロの群れがたくさんやってきました。
ヒドリガモ、ハシビロガモの数が少し増えたようですが、
目の前のつばさ池が少し寂しく見えるのは私だけでしょうか。
ポタちゃん
今日の午後は視程がよく、光線がよい時間帯にネイチャーセンター前にいる鳥がとても美しく見えました。
脚で顔を掻くソリハシセイタカシギ。今日はいつも以上に脚が色鮮やかな水色に見えて、とてもきれいでした。14:54撮影。
翼を開くと、換羽状況がとてもよく見えました。黒い羽が新羽、褐色を帯びた羽が旧羽です。15:38撮影。
ネイチャーセンターの真上をミサゴが通過。脚に魚を掴んでいました。15:45撮影。
ミサゴが掴んでいた魚を拡大。ボラでした。
ムナグロがこの春初めて飛来しました。貴重な春の渡り鳥です。3羽いました。16:02撮影。
昨日からセイタカシギのオスが1羽います。常にウラギクの池にいて、お昼頃に姿が見えなくなったので、もう去ってしまったかと思いましたが、夕方にマガン半島の方から飛んできて、ウラギクの池に戻ってきました。17:32撮影。
今見られる唯一の冬の猛禽類、ハイイロチュウヒが、南側の土手沿いを何度か飛びました。ここにはナワシログミがたくさん生えていて、その実を食べにヒヨドリが多く集まっているので、それを狙っているのかもしれません。
獲物を見つけたのか、急降下するハイイロチュウヒ。この個体は左の初列風切が1枚折れていて欠損が目立つ常連個体です。17:34撮影。